ティアドロップ トレーラー キャンパーの自作日記

Teardrop Trailer Camperの作製を設計から作業をずっと記録していきます。完成後はキャンプ記録です!!

一泊のプチキャンプについて

2018年03月12日 | Teardrop Camper
ウチの場合キャンプに行くという為にはかなり前から計画して、それに向けてテンションを上げて準備する期間が今までは必要となっていました。それだとキャンセルになった時にダメージが大きいですし、あまり大げさに考えたくないと思っていました。
「今週末は予定がないからキャンプでも行こうか?」的な感じに気軽に行けるのが理想だと思っています。勿論長期のキャンプは念入りに計画して準備が必要です。

ではどうすれば気軽に捉えることが出来るのか考えてみます。

まずはサイトの設営です。
今までのキャンプではサイトに着いたらキャンパーを設置する前に大雑把なレイアウトを考えます。Colemanシェルターをどこに設置するのか?キャンパーをどこに停めるのか?ゴザをどう敷くのか?テーブルはどうするのか?焚き火リングはどうするのか?

これらの事が決まったらそのレイアウトに合わせてキャンパーを動かし、シェルターを組み立てます。キャンパーはある程度水平になるように、ブロックをタイヤに合わせて積んでおく必要があります。
時間にして1時間ぐらいは到着してから設営完了までにかかるのではないでしょうか。
その後、キッチンを準備したり、食材などを整えたり…。全てが落ち着くまでには数時間程度はかかっていると思います。

サイトが終わったらハンモックを設置したり、自転車を持ってきていたらそれらをラックから外したりと結構することが多くあります。
場合によっては火をおこす作業が重なることもあります。

確かにこれだけのことをして、すぐ次の日に撤収となるのは気が重くなります。

一泊だけのキャンプだと到着して出来るだけ早くアクティビティーが開始出来るようにし、帰りも片付けに時間がかからないようにする必要がありそうです。
単純な事ですが、出来るだけ物を使わないようにすることが一番ですね。

着いてキャンパーをサイトに駐車したら完成するぐらいの感覚で出来れば気が楽だとおもいます。
シェルターも使わず、全てが野ざらしで良いのではないかな。

問題は雨ですよね。絶対に雨が降るウチのキャンプだと野ざらしだと大問題です。
まぁ逆転の発想で、濡れても良いよな物を使えば良いのか。

後は焚き火ですね。雨の中焚き火をどう楽しむか?防火加工がされているタープを常備しておいて雨が降りそうなら使って、降らなさそうなら何もしなくてもいいですよね。


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