昨日は船井総研の全体会議。
この日はいろんな人の話を聞く機会があり、様々な情報が入ってきます。
そんな中でこんな話がありました。
「効率性を追求するとどこも変わらなくなる」
効率化とは良く聞く話で、どこも目指すものです。
いわば日本のお家芸のようなものです。
だからこそ、効率化を目指す方向はどこも目指すことになり、
結果として「同一化」してしまう可能性もあるということ。
差別化というものと反対の方向に結果的に近づいてしまうという話なのです。
特に中小企業は、大企業と戦わなければならないなかで、
同一化の道に入っていっては、自ら負け戦に行くようなものです。
独自のビジネスモデルを作り上げるために必要なことは、
むしろ「非効率化」。
あえて大企業は手を出さないであろう非効率性をお客様満足に繋げて、
どこまで徹底できるか。
確かに私のご支援先の絶好調企業様も、事例としてお話しても
「すごい、でも真似できない」という話になります。
それはあまりに非効率だからです。
でもそのお陰でお客様満足はかなり高い会社です。
ただ順番が大事ですよね。
非効率を追求することが目的ではなく、
お客様満足を追及することで結果的に非効率になった。
この時に「非効率」だからといって切り捨てない。
だから他社に真似できないビジネスモデルに育っていくのですね。
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●船井総研フューネラルビジネスチーム専用サイト
「葬祭業経営.com」 http://sougikeiei.com/
●2代目、3代目葬祭業経営者向け勉強会『2世会』
http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1293215469_0.html
●本ブログ経由限定。葬祭業経営者向け小冊子 無料プレゼント中!!!
『なぜ、あの葬儀社だけ業績が上がったのか』2009年発行
『葬祭業界向け 人材育成バイブル』2010年発行 2011年加筆修正
お申込はこちらまで(御社名、担当者名、住所をご記入し、ご送付ください)
ryomaeda@funaisoken.co.jp
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いわば日本のお家芸のようなものです。
だからこそ、効率化を目指す方向はどこも目指すことになり、
結果として「同一化」してしまう可能性もあるということ。
差別化というものと反対の方向に結果的に近づいてしまうという話なのです。
特に中小企業は、大企業と戦わなければならないなかで、
同一化の道に入っていっては、自ら負け戦に行くようなものです。
独自のビジネスモデルを作り上げるために必要なことは、
むしろ「非効率化」。
あえて大企業は手を出さないであろう非効率性をお客様満足に繋げて、
どこまで徹底できるか。
確かに私のご支援先の絶好調企業様も、事例としてお話しても
「すごい、でも真似できない」という話になります。
それはあまりに非効率だからです。
でもそのお陰でお客様満足はかなり高い会社です。
ただ順番が大事ですよね。
非効率を追求することが目的ではなく、
お客様満足を追及することで結果的に非効率になった。
この時に「非効率」だからといって切り捨てない。
だから他社に真似できないビジネスモデルに育っていくのですね。
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