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自分の仕事を客観的に評価してみる☆&「人のために!」だけではいつか破綻してしまう?

2018年04月06日 | 女子的ワークバランス

裕美です 

No.1静岡ウィーク&組織orフリーランスどちらが幸せか?!

No.2社会に必要なこと=1つのワーク。その中で「楽しめる♪」または「好き♡」を味わう

No.3自分の軸があって、上手に会社や組織を使う★くらいの気持ちで、仕事を楽しむ♪

の続きです

 

残業が好きな人もいて、起きている間は仕事していたい、という人もいるかもしれませんので、別に残業が悪いとは思っていません

 

 

残業ではありませんが、

 

こんな私も大学院時代、特に博士課程の3年間は、大学院での研究が、優先順位でなによりも上でした。1番大事。

 

遅くまでやっていて、疲れすぎてめまいがして車の運転が危ないから、コンビニで少し横になってから帰る日もあったくらいがんばっていたり、

休日ももちろん大学へ行ったり、行かなくても自宅で英語の論文を訳したり

「実験が失敗したから やり直したいから、明日のご飯の予定はやめてもいい??」とお誘いを断ることもありました。

 

 

その時は、常勤の仕事をやめて大学院へ行っていたので、とにかく早く成果をだして論文を投稿したかった!ので、

この3年間は、とにかく誰になんと言われようと私にとっては大事なことでした。

 

 

そんな感じで

「今はこれだけはやりたい!!!という必死で仕事などをする時期」が人それぞれあるのも分かります

 

他の人のそういう気持ちも尊重しています

 

                            

 

あと、大事なことでみなさんにも考えてもらえたらいいなーと思うことがあるので書きます

私って・・・と低く考えている人が多い気がします(私もそのうちの一人)。しかもこの気持ちには波がある(笑)

 

そこで、自分の仕事を客観的に評価してみるのも面白いです(数字にしてみる)。

 

例えば、

①病院の受付の事務職をやっている・・・・毎日80人来るから→年間にすると、19200人(リピーター含む)の対応をしている

 

②新しいコスメを共同開発で作った・・・・そのコスメは累計400個売れた!自分が関わったものが400人の手に渡っている

 

③コンビニで約1年間アルバイトをしている。だいたい勤務中に30人のお客さんはくる・・・・バイトは月に10回だから、30人×10回×12カ月=3600人の対応をしている

 

④息子・娘が高校を卒業した。高校3年間は二人ともお弁当だったから毎日かかさず作った20日×12カ月×3年間×2人=1440個のお弁当を作っていた

 

 

 

私の場合、2013~2017年(実質稼働は3年間)に計13回の食と健康美セミナーを自主的に開催しましたが、累計約400人(リピーター含む)が参加してくださいました 

集客等も自分たちでやったので、すごいなーと自分をほめたいです(笑)

 

一方で、

大学関係で私が教える学生数を数えると、1年間で約400人でした。

3年間やってきたフリー活動のセミナーの参加者と同じでした!しかもリピータいない新しい人達ばかりです!

 

この数をかぞえた時に・・・組織にいるのも悪くない、というか、十分な仕事しているじゃないかと自分で思いました。

 

ほっておいても、新しい人達はどんどん来て、10年続ければ4000人。 

そこに、プラスα(地方の栄養相談やブログで発信して、食など生活に新しい風を受ける人達)はいて、かなりの人に影響を与えているかもしれない

 

 

 

また、総合病院時代は、副業もせず1カ所でしか働いていませんが、年間1000件の栄養相談をこなしていました(リピーター含む)。

 

そうすると、、、いったい、人生の間にどれだけ多くの人の役にたっているか 

 

会社や組織にいるからこそ、私の場合は、多くの人たちに関わることができていました。

 

組織のルールが息苦しいなどと愚痴や文句を言っている時も多々ありましたが 笑

 

こうやって客観的に自分の今までの仕事を数字にて評価してみると、組織も悪くないなーと思えてくるのです

 

 

ただ、確実に変化があるのが私の心境

 

4年くらい前までは、「人の役に立ちたい」この思いが仕事の原動力 でしたが・・・

実は、今はそれは二の次になってしまいました。

 

 

一番目は、前のブログにも書いたような、

自分の気持ちが一番で、自分が楽しめて、やりたくて、好きだったり、

やっただけの仕事量に見合う収入が得られることや、

自分が余裕でいられる、幸せを感じて生活できるスタイル

 

これらがとても大事になってきてしまいました

 

(年をとってきたのか、、、、笑 あるいは、魂的に成長したのか・・ 

 

 

 

実際、他人のために、と尽くし過ぎていると、、、、自分の中で不満が少しずつたまってきて、いつかは破綻してしまいます。これも経験しました。

 

「自分の幸せのために生きたいのに、どうしてやらなきゃいけないの (ぷちんとキレる感覚)」

 

 

でも、結局は自分がやらなきゃ!と思ってただけ、

確かにまわりにそれを期待してくれる人達はいたけれど、別に強制されてたわけじゃない、

他人のせいじゃない。

すべてはやはり自分。だったんですよね。

 

 

つづく

そろそろ終わり

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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やばい!! (shiori)
2018-04-06 08:51:32
こんにちわ!
ワークバランスの記事を読んで、感銘を受けました(;_;)!
というのも、来週から育休明けの仕事復帰なのです!
わたしは市役所で働いていて、それこそガッチガチの組織&決まりごとが多く、副業もダメ、みんなお給料的な安定が欲しくて惰性で働いている人が多い、真面目に仕事やってると苦しい、、しまいにはグチグチ言うようになってました(笑)。育休前は苦しみながら仕事して、メンタルやられて精神科に一度行ったり、婦人科系に来てしまったり、、
記事を読んで、そうだ、そうだ、と思う部分がいっぱいあります!
復帰後は、時短で行くので、子育てしつつ、「誰かのために」ではなくて、「自分のために」と仕事を楽しもうぐらいのつもりで仕事しようと思います
いつか働き方も変えていけたらいいなー、、
裕美さんのワークバランス記事、めっちゃ好きです!
返信する
shioriさんへ (裕美)
2018-04-06 12:48:35
コメントありがとうございます
いよいよ育休明けなんですね!頑張ってください時短で働けるのは優遇されてるように思います。
私も一年間臨時で市役所の管理栄養士してた時もあるので、なんとなく雰囲気は分かります

まだ、このシリーズブログは続きがありますので、次もお楽しみください
返信する

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