こんにちは、裕美です
妊娠後期(8か月~)飲むと、安産に効果ありとされる
ラズベリーリーフティーを飲んでいます
妊娠初期・中期には飲めないハーブなので、
期間限定の楽しさも味わっています
妊娠初期のつわり対策には、
ミント+ルイボスティーをホットで飲みました(冬だったので)。
ホットでもミントの清涼感が、むかむかする気分をすぅーっと和らげてくれました
つわりの時の飲み物でお勧めです
妊娠中は、誰でも神経質・落ち込みやすくなりますよね
そのための工夫として・・・
私は以下を気を付けました。
①自分が住んでいる地域のコロナ情報を見ない。
※3月頃に毎日見ていたら、神経質になりすぎてしまった経験から、
今は、もう宮城のコロナ情報は、いっそ見ないと決めました。
緊急事態宣言が出ていることは知っていますが、
1日の感染者数は、把握していないです。
②他の妊婦さんのトラブル情報や、トラブル体験記、悲しいニュースを見ない。
※もし見てしまったら、意識的に気分を切り替えるようにしました。
頭から削除したいけど、残ってしまっていることは・・・
「自分は違う」と、はっきり線引きをしました。
※気になったことは、
予め購入しておいた妊娠・出産の基本の本を見るか、
受診時に医師に確認しました。
③体を動かす(頭だけフル回転はよくないので)
1日中、家で仕事をしたら、夕方、歩きに行くようにしました。
ヨガを30~60分、就寝前に行うことも日課に
④妊娠中に不足しがちなたんぱく質・鉄を意識的に摂る
& 個人的に不足している栄養素を補充。
※妊婦の1日あたりのたんぱく質の付加量(非妊娠時よりも余分に多く摂る)は、中期+5g 後期+25g
鉄の付加量は、初期+2.5mg 中・後期+9.5mg
注)肉25g=たんぱく質25gではないです
※個人的に不足している栄養素とは?!
私の場合、顕著なナイアシン(ビタミンB3)欠乏があります
→LDHの検査値で判断。個人差大の項目。
他にも不足している栄養素を補充しました。
人によっては、亜鉛が不足していたり・・・
(亜鉛は、血清亜鉛濃度orALP あるいは、オリゴスキャンにて測定可能。
血中濃度は、「L」と判定されなくても標準範囲内のどのあたりか?!で不足の程度を判断します)
人それぞれ違いますので、
食事内容のチェック 血液検査(オーソモレキュラーの病院、ナチュロパスの病院、予防医学外来など、栄養解析をしてくれる病院で可能)で分かります。
妊娠前に検査しておくと、
自分のウィークポイントが分かるので、対策も立てやすいです。
妊娠中よりも、妊娠前のがお勧めです
理由:妊娠時は、非妊娠時より、肝機能、LDLなどが高値を示したり、変動する検査値があるため
サプリを増量するのは、とても簡単ですが・・・
次の段階として、健康を維持しながら、
サプリをどれだけ減量していけるか?!がとっても大事
そのカギを握っているのが、日常の食事・運動・睡眠・ストレス対処です
サプリは、補助的手段であることを忘れてはいけないです。