ずっと、気になっていた
松井 秀喜がどこでプレーするか決まっていなかったから
昨日やっと、マイナー契約だがタンパベイ・レイズとの契約を結んだ
彼は2003年にヤンキースと契約をしたので、アメリカでのプレーは10年目となる
もう、37歳になる
レイズは強豪チームで、指名打者で任されるとしてもライバルがいる
また、両ヒザに不安を持つ松井にとって守備に不安材料がある
それは、ホームが人工芝であること
天然芝と違い、足やヒザに負担がかかる
スパイクも人工芝用を用いるが、引っかかりやすいと聞く
いずれにしろ正念場の1年となる
日本の2軍、1軍の差ではなく
マイナーからメジャーにあがるのには相当の成績を残さなくてはならない
1年契約の厳しさは私自身感じているが
松井の場合はさらにマイナーからのスタートのため相当の努力が必要だ
年齢的にはヤンキースの黒田のようにがんばれるか、本当に注目したい