諏訪御柱祭（すわおんばしらまつり）

長野県諏訪市で7年に1度行われる諏訪大社のお祭りで、2010年は4月から5月に行われる。
諏訪湖をまたいで上社と下社がある。湖の北側が下社で、南側が上社。男性と女性を表している


直径3メートルもあるモミの木を伐採して、その大木に人間がまたがって山を下りてくるのが「木落とし」でこれが豪快と聞く
川下りもある。
また、その大木を神社まで運び、大社の8本の柱と入れ替える儀式のことを「建御柱」といい、大木を乾燥させておのおの日をずらして5月に行われる。

多数のお客さんが来るらしく、旅行会社がパックツアーを企画するらしい。諏訪湖の周りには、老舗旅館がたくさんある


上の写真は、その大木に乗り下りてくる豪快なシーン。死者がでることもあるときき、また、地元の人は乗ることに誇りを持つらしい
こんなすごいお祭りは一度見たら忘れられないだろうと思う。
日本には様々なお祭りがあるもんだ