先週の10/2(木)、NHK音楽祭2014の1日目を聴いてきました。
今回は3階の前側中央やや左の席。
NHKホールの3階、ステージまで遠いです。
曲目は、
・モーツァルト:ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467
~アンコール曲~
・ショパン:4つのマズルカ 作品33からII ニ長調
<休憩>
・ブルックナー:交響曲 第4番 変ホ長調「ロマンチック」(1878/80年、ノヴァーク版)
指揮:マルティン・ジークハルト
ピアノ:ユリアンナ・アヴデーエワ
NHK交響楽団
まずは、開演前の奥田佳道氏によるプレトーク。今日のピアノ協のカデンツァは、あまり弾かれないゲザ・アンダのバージョンとか。
さて1曲目。ピアニストのユリアンナ、黒のパンツスーツ姿。
キラキラ感のある音かな?と、ちょっと期待したのですが、そういうピアノの音ではなかったです。
この人は、モーツァルトではないのかな。
そしてカデンツァ。これは聴いたことなかったです。ちょっと復習用にCDを探そうかな。
ま、良かったのですけど、モーツァルト以外の曲を聴きたいな、というピアニストでした。
アンコール曲のショパンはとても良かったです。ショパンが合ってるんだなぁ、きっと、このピアニストさん。
休憩後の「ロマンチック」。
ホルンの音。良い感じに始まったように聴こえました。が、やはり3階席は遠い…。
音が重なってくるのに、なんだか、包まれる感というのか、ちょっともの足りない広がり感や進み具合で、これがジークハルト味?
気になったというか、木管、特にフルートの存在感のある音、というのか、そこまで出てこなくても、というふうに聴こえたのは、ま、自分の思っているロマンチックではない、のかな。
でも、オケのみなさんのノリノリな感じは単眼鏡越しに見ることができました。ブルックナー好きなんだろうなぁ、みたいな。
今回は3階の前側中央やや左の席。
NHKホールの3階、ステージまで遠いです。
曲目は、
・モーツァルト:ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467
~アンコール曲~
・ショパン:4つのマズルカ 作品33からII ニ長調
<休憩>
・ブルックナー:交響曲 第4番 変ホ長調「ロマンチック」(1878/80年、ノヴァーク版)
指揮:マルティン・ジークハルト
ピアノ:ユリアンナ・アヴデーエワ
NHK交響楽団
まずは、開演前の奥田佳道氏によるプレトーク。今日のピアノ協のカデンツァは、あまり弾かれないゲザ・アンダのバージョンとか。
さて1曲目。ピアニストのユリアンナ、黒のパンツスーツ姿。
キラキラ感のある音かな?と、ちょっと期待したのですが、そういうピアノの音ではなかったです。
この人は、モーツァルトではないのかな。
そしてカデンツァ。これは聴いたことなかったです。ちょっと復習用にCDを探そうかな。
ま、良かったのですけど、モーツァルト以外の曲を聴きたいな、というピアニストでした。
アンコール曲のショパンはとても良かったです。ショパンが合ってるんだなぁ、きっと、このピアニストさん。
休憩後の「ロマンチック」。
ホルンの音。良い感じに始まったように聴こえました。が、やはり3階席は遠い…。
音が重なってくるのに、なんだか、包まれる感というのか、ちょっともの足りない広がり感や進み具合で、これがジークハルト味?
気になったというか、木管、特にフルートの存在感のある音、というのか、そこまで出てこなくても、というふうに聴こえたのは、ま、自分の思っているロマンチックではない、のかな。
でも、オケのみなさんのノリノリな感じは単眼鏡越しに見ることができました。ブルックナー好きなんだろうなぁ、みたいな。
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