11月25日(日)、奥さんとクラシック・コンサートに行きました。
アンドレイ・アニハーノフ指揮・レニングラード国立歌劇場管弦楽団
『ドラマティック3大協奏曲』
東京オペラシティ コンサートホール にて
S席10,000円!1階のほぼ中央あたりの席。真正面に指揮者。
でももう少し前の方が良かったかな。
演目の三大協奏曲とは…
・チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 (演奏:バラホフスキー)
・ロドリーゴ:アランフェス協奏曲 (演奏:ヴァンゲンハイム)
・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 (演奏:ローセフ)
…です!
『ギター、ヴァイオリン、ピアノの協奏曲の名曲が一度に聴ける!
作曲家が魂を込めた傑作ばかりを、実力派の人気ソリストたちが贈る、まさに夢のコンサート。
3人の若きアーティストがそのみずみずしい感性を発揮し、俊英指揮者アニハーノフ率いる名門オーケストラが、全力で応える。
聴き所たっぷりの、熱いひととき! 』(光藍社HPより)
1曲目のチャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲(ヴァイオリン=アントン・バラホフスキー Anton BARAKHOVSKY)、ちょっと睡魔に襲われてしまいました…。
ってことで、ちょっと印象に残らなかった…。
頑張って予習して行ったのにー。
2曲目のロドリーゴ:アランフェス協奏曲(ギター=アンドレアス・フォン・ヴァンゲンハイム Andreas von WANGENHEIM)、これは期待してました!
ヴァンゲンハイムさん、デカイ人だ~!ステージに出てきたときはビックリ!ちょっと迫力!そしてカッコイイ~!
アランフェスは以前から生で聴きたかったので、とても良かったです!
3曲目のラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(ピアノ=デニス・ローセフ Denis LOSSEV)、これは期待以上!結構力強く、良い感じでした。
しかし!出だしにミスタッチ?あったような…?
でもでもそれ以上に良かったですー。
そして、指揮者のアンドレイ・アニハーノフ氏、この方の頭(髪型)はたぶん忘れないでしょう(笑。
オケも良かったです。
ただし、ちょっと席の位置が中途半端だったのか、それともなんなのか金管の音が響きすぎるように聴こえてしまっていたような。
いやでも、良かったなぁ。特に2,3曲目は、よく聴く曲なので、目の前での演奏を聴くことができて、さらなるお気に入りに昇格しました。
ホールにて
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます