呂俶の「一言雑談」

大好きな小説『吸血鬼ハンターD』(菊地秀行氏・著)の自作イラストや、日々のよしなしごと録。写真・絵の転用はご遠慮下さい。

一日遅れのこいのぼり

2016-05-15 17:32:34 | ちょっとそこまで
今年もGWらしい事が何もなかったので、夜勤明けの5月6日気晴らしに北部へドライブ♪。
前日の勤務が普段よりちょっとストレス多めだったので、気持ちを切り替えたかったんですよねぇf^_^;。

もしかしたらまだ残ってるかも、と毎年こいのぼり祭りが催される名護市の羽地ダムへ。
お祭り後のちょっと寂しい感じがありつつも、元気に泳ぐこいのぼりを眺めながら山から吹き下ろす風に当たってると気分も上向きに♪。
テナントの片付けをなさってる皆さんのお昼休み時間だったらしく、水面を渡る涼しい風に吹かれながら皆さん外でお昼寝なさってました(*^_^*)。

こいのぼり、パノラマモードで撮ってみましたが撮影場所がイマイチだったかなf^_^;。




その横で羽地の道の駅で仕入れた鶏肉のタコライス(ここのはホントに美味しいですよ♪)を頂いて、気になった羽地ダム資料館へ。
↓は入り口の写真ですが、規模はこの4倍くらい。

名護市との自然・文化・歴史・芸能などに関連した展示品やパネルが充実していて、結構詳しく学べそうです。
学生さんの研究課題とかにも使えそうな資料がいっぱい。

この日も付き合ってくれた友人はリュウキュウイノシシのはく製から離れられなくなってました(*^m^*)。
個人的には“沖縄の湧水カルタ”が現在でも入手可能なのか、個人でも購入出来るのが知りたかったですっ。

小一時間ほど資料館を堪能して、その後地図(うちはカーナビより地図派、スマホは2人とも持ってません)で見た真喜屋ダムまで足を延ばしてみました。

地図で見て近いなぁ~と思った距離でしたが、のんびり運転でも10分程で到着。
ホントにお隣な距離。
後ほど調べて、羽地ダムが上水道用水の為のダムで、真喜屋ダムはかんがい用水用のダムとのこと。
真喜屋ダム、規模は可愛らしめだと思っていたのですが、そもそも用途が違うんですねぇ。

真喜屋ダムいこいの広場からの写真。
写真中央右側の洪水吐上を渡る車道があり、そこから羽地内海が見えました。

こちらの真喜屋ダム、アクセスが2通りあるらしく今回行った道からは右岸へは行けませんでした。
そちらの方が景色良さげでしたので、ちょっと残念(^_^;)。

そうそう、羽地ダム資料館を眺めている間、何時の間にか友人がダムカードを人数分ゲット、というおまけがっ。
これで、県内ダムの全カードコンプリートという野望が再燃致しました(笑)
近い場所をぐるぐるした1日でしたが、ホント楽しい1日になりました(*^_^*)。




5月6日で辺野古基地前座り込み670日目。

この日は皆さん、道を渡って基地建設現場が見える場所でフロートの一時撤去を見守っていらっしゃるご様子でした。
何時もいつも本当にお疲れ様ですm(_ _)m。
一時撤去が永久撤去になる日が訪れることを願ってやみません…。


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