名護岳を後にし大浦湾の道の駅、わんさか大浦パークへ。
その直前、毎回気になっていたポイントがあったので、立ち寄ってみることに。
こちらの看板の向こうに、沖縄では唯一の沈下橋が。
一番上の写真、左下の石組みがそう。
1960年のチリ地震による津波で大浦川に掛かっていた橋が全壊、護岸や集落にも被害が出たのだそう。
その教訓から、大浦湾にほど近い大浦川の河口に掛かる橋を、増水時や台風時に水没する沈下橋にしたのだとか。
ちょうど干潮だったので沈下橋を渡って対岸へ。
今年4月にオープンした大浦マングローブロードに出ました。
マングローブロードの利用には、わんさか大浦パークで入場券を購入し、大浦パーク側の入り口から入るのだそう。
マングローブロードの全工程を歩いた後はそのまま来た道を引き返しても良いし、沈下橋を渡って対岸から回って来ても良いそうです。
近くには大浦川とその後ろの緑深い山々に住む動植物が紹介されていました。
こちらはマングローブロードの反対側、沈下橋の根元からちょこっと見えたマングローブ林。
気根がにょきにょき伸びているのが見えます。
“オキナワアナジャコ”の大きな泥塚も真ん中奥に見えてます。
地面に目を凝らすと無数の小さなカニや、ミナミトビハゼも見られました。
近くに咲いていた“トウバナ”。
葉っぱがミントそっくりだったので嗅いでみましたが、メントールの香りはせず(^_^;)。
マングローブロードの傍でも色々見られたので、ちゃんと歩いたらさぞかし沢山の生き物達に出会えるのだろうなぁ~っと(*^_^*)。
大浦湾の自然を満喫できる「大浦マングローブ林自然体験施設」バリアフリーとのこと。
どんな世代の方でも気軽に利用出来そうっ♪。
梅雨が明けたら行ってみようかな(^_^)v。
その直前、毎回気になっていたポイントがあったので、立ち寄ってみることに。
こちらの看板の向こうに、沖縄では唯一の沈下橋が。
一番上の写真、左下の石組みがそう。
1960年のチリ地震による津波で大浦川に掛かっていた橋が全壊、護岸や集落にも被害が出たのだそう。
その教訓から、大浦湾にほど近い大浦川の河口に掛かる橋を、増水時や台風時に水没する沈下橋にしたのだとか。
ちょうど干潮だったので沈下橋を渡って対岸へ。
今年4月にオープンした大浦マングローブロードに出ました。
マングローブロードの利用には、わんさか大浦パークで入場券を購入し、大浦パーク側の入り口から入るのだそう。
マングローブロードの全工程を歩いた後はそのまま来た道を引き返しても良いし、沈下橋を渡って対岸から回って来ても良いそうです。
近くには大浦川とその後ろの緑深い山々に住む動植物が紹介されていました。
こちらはマングローブロードの反対側、沈下橋の根元からちょこっと見えたマングローブ林。
気根がにょきにょき伸びているのが見えます。
“オキナワアナジャコ”の大きな泥塚も真ん中奥に見えてます。
地面に目を凝らすと無数の小さなカニや、ミナミトビハゼも見られました。
近くに咲いていた“トウバナ”。
葉っぱがミントそっくりだったので嗅いでみましたが、メントールの香りはせず(^_^;)。
マングローブロードの傍でも色々見られたので、ちゃんと歩いたらさぞかし沢山の生き物達に出会えるのだろうなぁ~っと(*^_^*)。
大浦湾の自然を満喫できる「大浦マングローブ林自然体験施設」バリアフリーとのこと。
どんな世代の方でも気軽に利用出来そうっ♪。
梅雨が明けたら行ってみようかな(^_^)v。