オーブ写真 見直し(21) ～ 5年ぶりの大きな光

今日の写真については、もう新たにコメントを付け加えなく
てもいいのではと思います。

写真と、初回公開時の記事を、どうぞごらんください。


＜以下、初回公開時の記事＞（2016年9月18日公開）

先回に続き、今日も撮ったばかりのオーブ写真をアップ
します。

今日の写真は、自分でもちょっとびっくりしました。

右上に写っている光、かなり大きいですよね。
（写真が小さいサイズになっていましたら、ぜひクリック
して大きいサイズでごらんください。）

ここまでの大きさのオーブの発光は、ここ数年撮れてい
なかったのです。

これまでこのブログにアップしたオーブ発光で、今日と
同じくらいの大きさのものを探してみたところ、

2011年8月16日付
「奇妙な球体の正体は？」～ オーブ写真集(6)
（※現在は、2016年11日13日付で掲載。2017年3月13日記す。）

に写っている光が、同程度のサイズであるように思われ
ます。

ほぼ5年前の写真になりますね。

その時点から今まで、なぜこの大きさの光が写らなかっ
たのか。

その理由を知るすべは今のところありませんが……

オーブの本質である存在が、何らかのメッセージを伝え
ようとしている、ということもあり得ると思います。

こういう考え方は、現在の社会の一般的通念の中には
ないものかもしれませんが……

私は、オーブの本質的存在は、意識を持つ（しかし肉体
を持たない）生命体であると信じているのです。

もしそれが本当であるなら、今日の写真に納まってくれ
た大きな光の本質である存在は、私たちにどんなことを
伝えようとしているのでしょう。

それを知るための糸口を求めて、今後もオーブの撮影を
続けていこうと思います。


＜今日の写真のデータ＞
撮影日付・時刻：2016年9月18日1時39分
撮影場所：自宅裏庭
撮影時の天候：雨
撮影機種：オリンパス STYLUS SH-1
撮影モード：手持ち夜景

旅のお天気

１泊２日で、山陰を旅行してきました。

名古屋から新幹線で岡山まで行き、そこから伯備線という線に
乗り換えて、松江へ。

伯備線は初めてだったけれど、山の木々や川がとても美しいと
思いました。

松江も、宍道湖と、松江城を囲むお堀の景観がすばらしいです
ね。

でも、お天気が……

この時期にしてはかなり寒く、雪までちらついて。

それで、予定していた松江での街歩きはあまりできませんで
した。

そのときは、ああ、残念、天気さえよければ……と思ったの
ですが……

その代わり、思いがけずうれしいことがありました。

それは……写真撮影には、またとない気象条件に恵まれたこ
と。

今日の写真は、その恩恵を生かすことができた一枚だと思い
ます。

これが撮れたのは、宿で朝食を取っていたとき。

ふと見ると、窓の外の山から、前日に降った霙が靄となって
立ち上るさまが目に入ったのです。

迷わず、シャッターを切りました。

うーん、なかなか、幽玄な雰囲気が出ているではありませんか。
（自画自賛、お赦しください。）

さらに、その後、すばらしい日本庭園のある足立美術館でも、
借景となる背景の山に靄のかかった、いい雰囲気の写真が撮れ
たのです。
（こちらのほうは、１眼レフで撮ったため、画素の関係でここ
でご紹介できないのが残念ですが……。）


今、ふりかえってみれば、雪のちらつくお天気だったからこそ、
こういう写真が撮れたのだと言えますね。

旅行中は、寒いのがうらめしかったけれど……

実は、またとないシャッターチャンスを与えてもらっていたん
ですね。

宇宙の采配に、感謝しよう。

そんな気持ちになりました。

和紙のよう ～ オーブ写真集・3rd Period (4)

しばらく「見直し」のほうが続きましたが、今日の写真は
初公開です。

いわゆる「ゴースト」という現象は、強い光をレンズに入れ
過ぎた時などに起こるそうですが、この写真の丸いものは
どうでしょうか。

フラッシュを焚いて撮影しましたが、その他の光源は、画面
左の軒下に見える電灯のみです。（少しわかりづらいかもし
れませんが、かさの一部が写っています。）

こういう場合でも、「ゴースト」が発生する可能性はありま
すか？

写真を習い始めたばかりの初心者なので……

ご存知の方がいらっしゃったら、教えていただければと思い
ます。


正体はともかく、この二つの丸いもの、美しい質感をしてい
ますね。

私は、和紙のようだと思いました。

もっとよく観察したくて、拡大してみたのですが、二つそれ
ぞれ、違う模様があるのがわかりました。

カメラの画質がもっとよければ、もう少しはっきり見えると
思うのですが……

いずれはそういう部分も捉えた写真が撮れるようになりたい
と思います。


＜今日の写真のデータ＞
撮影日付・時刻：2016年12月23日0時33分
撮影場所：自宅裏庭
撮影時の天候：雨
撮影機種：オリンパス STYLUS SH-1
撮影モード：手持ち夜景

オーブ写真 見直し(20) ～ アングルを変えて

今日の写真で注目していただきたいのは、画面右端の、
軒下に写っている光です。

尾を引いていることと、雨がかからない場所である点
から見て、雨粒にフラッシュが反射したものではない
はずです。

オーブの光である可能性もあるのではないでしょうか。


なお、下記の「初回公開時の記事」に、雨が小降りだと
あまりオーブが写らないので、撮影が面白くないとの
感想が書いてあるのですが……

確かに大降りのほうが、オーブの光が写るチャンスも
増えるかもしれませんが、その反面、雨粒にフラッシュ
が反射した光が写り込む数も多くなると思われます。

このことから、現在の見解としては、オーブを撮ろうと
するなら、土砂降りと呼べるほどの大降りは、かえって
避けたほうがいいかもしれない、そう考えるようになり
ました。

まだまだ、検証が必要な問題ですが。


＜以下、初回公開時の記事＞（2016年3月19日公開）

ほぼ一月ぶりのオーブ写真です。

ここ一カ月、雨が降らなかったわけではないけれど、
夜、あまり大降りになることがなかったので、撮影
をしなかったのです。

オーブは小降りでも少しは写るのですが、この頃は
それでは面白くなくなってしまって……。

写るのが当たり前のような気になってしまっている
自分がいます。

被写体になってやろうと協力してくれる存在あって
こそのオーブ写真なのに、それでは申し訳ないので
すけれどね。

（これまでもオーブ関連の記事をお読みくださった
方はご存知だと思いますが、私はオーブの本質を、
肉体は持たないが意志を持っている生命体だと考え
ています。現在の社会の一般的通念とは相容れない
かもしれませんが......いずれその通念が変わる時が
訪れることを期待しています。）

今日の写真は我が家の玄関から、いつもとは反対の
方向へカメラを向けて、新しいアングルで撮ってみ
ました。

被写体としてご協力くださった皆さん、今日もあり
がとう！


＜今日の写真のデータ＞
撮影日付・時刻：2016年3月19日1時00分
撮影場所：自宅玄関
撮影時の天候：雨
撮影機種：オリンパス STYLUS SH-1
撮影モード：手持ち夜景

オーブ写真 見直し(19) ～ 一つだけオレンジ

今日の写真は、また表玄関から撮ったもの。

たくさん写っている光の中には、オーブでないものも含まれて
いると思われますが……

初回公開時の記事にもあるように、少し珍しい点があるため、
再度公開することにしました。

写真と以下の記事をごらんください。


＜以下、初回公開時の記事＞（2015年11月14日公開）

今日の写真、今週の月曜に撮ったものですが……

私がこれまで撮影したオーブ写真の中では、かなり珍しい
ものです。

注目していただきたいのは、画面左寄りの電信柱のてっぺん
近くに写っている光。

一つだけはっきりと、オレンジ色をしたものがありますね。

周りが全部、白い光の中で、ただ一つこれほど色の違いが
際立った光は、あまり見たことがないように思います。

なぜこのような色の違いが生じたのか。

なぜオレンジ色なのか。

答えを聞いてみたいものですが……

それがわからないとしても、こんな美しい光を撮らせても
らえたことに、ただ感謝したいと思います。

ありがとう！


＜今日の写真のデータ＞
撮影日付・時刻：2015年11月9日23時02分
撮影場所：自宅玄関
撮影時の天候：雨
撮影機種：オリンパス STYLUS SH-1
撮影モード：手持ち夜景

オーブ写真 見直し(18) ～ 久しぶりの「プラズモイド現象」？

今日の写真は、目立った光はないのですが……

詳しくは、初回公開時の記事をどうぞ。


＜以下、初回公開時の記事＞（2015年10月24日公開）

今回の写真は、オーブそのものより、白いぼおっとした
もやがメインになっていますね。

これはいわゆる「プラズモイド現象」というものなので
しょうか。

（撮影時は雨が降っていましたが、この白いもやはレン
ズのくもりではありません。１枚撮るごとに、タオルで
レンズをぬぐっていましたから。）

これまでにアップしたオーブ写真の中にも、この現象を
とらえたものが数枚ありました。
（ご興味のある方は、「オーブ」のカテゴリーをざっと
ご覧になってみてください。）

今回の写真は、あまりはっきりとしたものではないけれど、
プラズモイド現象としてはかなり久しぶりにとらえられた
ものでした。

この現象には、被写体たち（オーブの本体？）から、何か
メッセージが込められているのだろうか…？

この現象の白いもやを見るたびに、いつもそんなことを考
えてしまいます。


＜今日の写真のデータ＞
撮影日付・時刻：2015年10月2日2時06分
撮影場所：自宅裏庭
撮影時の天候：雨
撮影機種：オリンパス STYLUS SH-1
撮影モード：手持ち夜景

オーブ写真 見直し(17) ～ 大きさの違いは？

学校が春休みなので、日本語教師の仕事もお休み中。

時間がたっぷりあるので、どんどん更新といきますよ。

今日の写真も、昨日に続き、自宅玄関から撮影したものです。

この写真、知人に見せたことがあるのですが、一番大きな光
を見て、「Oh! My God!」と言っていました。（日本人です
けどね。）


＜以下、初回公開時の記事＞（2015年9月19日公開）

今日の写真、今週の木曜日に撮ったものです。

少し大きめのオーブが写っているでしょう？

肉眼で見る月と、大きさが似ているかな。

でも、月じゃありませんよ、もちろん。
（土砂降りの雨の中での撮影でしたから。）

オーブの撮影を続けていると、実にさまざまな大きさの
ものが写り込みます。

でも、この大きさの違いは、何を意味するのかなあ。

わからないことがいっぱい。

だからこそ、もっと撮りたくなるのかもしれません。


今日の写真のデータ＞
撮影日付・時刻：2015年9月17日22時07分
撮影場所：自宅玄関
撮影時の天候：雨
撮影機種：オリンパス STYLUS SH-1
撮影モード：手持ち夜景

オーブ写真 見直し(16) ～待望の雨

しばらく裏庭上空の写真が続いたのですが、今回は自宅玄関
から撮った写真です。

光のサイズもそれほど大きくなく、オーブではないものも
混ざっている可能性がありますが......

玄関からの写真は比較的少なく、没にしてしまうのは惜しい
かなと思い、掲載することにしました。

どうぞ、ごらんになってみてください。


＜以下、初回公開時の記事＞（2015年8月13日公開）

8月に入ってから、この辺り（岐阜県東濃地方某地）では
一度も雨が降らず……

連日苛烈な暑さに見舞われていました。

次から次へと噴き出す汗を拭いて、一日の大半が終わって
しまうのではないかと思うほど。（オーバーなようですが、
ホント、仕事もろくに手につきませんでした。）

そんな酷い状態だったので、昨夜の一雨はまさに「一服の
清涼剤」でした。

昨夜は晴天なら「ペルセウス座流星群」が見られるはずだ
ったようで、それがおじゃんになったのは残念でしたが……

その代わり、久しぶりにオーブの撮影ができてワクワク！

場所を三ヶ所移動しながら計13枚撮ったのですが、その
全部にオーブらしい光が写っていました。

その中から1枚をアップしますので、ご覧ください。

電線がちょっと目障りかなあ。

その点はちょっと残念ですが、見方を変えると、電線がある
ことで、オーブの光の高さがどのくらいか推測できるという
ことも言えますね。

画面最上部やや左よりの光は、ちょうど電線と重なっていま
すが、電線のほうが光の奥にあるように見えます。

ということは、この光は電線とほぼ同じか、少し低い位置に
あると見ていいでしょうか。

普段、空を見上げていると、例の「奇妙なエネルギーの球体」
が電線のあたりまで下りてくるのを目にします。

やはり、オーブの本体は「奇妙なエネルギーの球体」と同じ
ものなのか……

「知りたい」という好奇心が、私を駆り立てるのでした。

（「奇妙なエネルギーの球体」については、以下の日付で
書いています。ご興味がありましたら、どうぞ。）
＜2009年＞
1月4日 プロローグ～見知らぬ光の訪れ（３）
1月6日 プロローグ～見知らぬ光の訪れ（４）
1月23日 太陽＋天使のエネルギー？
1月25日 守護天使＞SP＋執事＋ホームドクター＋α
3月21日 朝の空のエネルギー
5月9日 天使のエネルギー体のアート
＜2015年＞
5月4日 「奇妙なエネルギーの球体」の謎、氷解
＜2016年＞
11月13日 オーブ写真 見直し(1) ～ 「奇妙な球体」の正体は？


＜今日の写真のデータ＞
撮影日付・時刻：2015年8月13日2時09分
撮影場所：自宅玄関
撮影時の天候：雨
撮影機種：オリンパス STYLUS SH-1
撮影モード：手持ち夜景
※画面左下のぼうっとした明かりは街灯の光。