これ2キロで1780円のお米ですよっ!!
龍の瞳と名付けられた珍しい品種だそうで、
コシヒカリから突然変異で現れたお米ですって。
コンテストで優勝した日本一おいしいお米と、袋に記載されています。
東近江市で栽培されている込山さんのお話を聞いた後に、
義理で、、、いえ、試しに購入したものです。
もちろん無農薬無化学肥料有機栽培ですが、EMは使っておられません。
さて、どんなお味なのか・・・・
食べたら書きますね~。
堅田の琵琶湖大橋手前にある米プラザで販売しているそうです。
でも、まこりんは次に買うかどうか・・・
おいしいには違いないでしょうが、誰かに薦めることもないと思う。
この会合でもそうだったのですが、よく耳にする稲作農業の現状、お米離れ、売れない、高齢化、自給率低下の話。。。。
そんな不安要素ばかり集めても解決にならんわいっ!
ま、稲作農業に限らず、昨夜参加した某EM活動の会も、会員離れ、マンネリ化で魅力ない(売れない)高齢化、参加率低下ですもん。
まこりん的には、価値観が違うのですよ。
高級米って誰が食べるんやろ?
お米をぜいたく品にするな!と常々思っています。
この龍の瞳1俵60キロが53,400円。
仲間の作るEM米の価格、30,000円。これが買える限度だと思っています。
この価格のお米は、おかずを少なくして、つまり副食代を浮かして、主食のお米をおなかいっぱい食べられる限界の価格。
それでも育ち盛りの子供を持つ家庭にはしんどいのと違うかしら?
いつも、言い続けている、食べる側のオーガニック農産物、有機農業推進とは、食べる側が認めて食べ続けることのできる安全安心おいしくてリーズナブル価格、そこに作り手の真心がこもった信頼の絆が存在することを意味します。
この食べる側と作る側の信頼関係を築かない限り、いくら安心安全おいしいと言っても高ければ買えない、手が出ないし買い続けることができない。
これ、当ったり前のジョーシキ。
ところが、作り手のほうは、安全安心おいしいを付加価値として高く売ることを目指すわけです。
高くしたら売れたのはバブルの時代でしょーーがっ。
企業の接待や進物用に高級食材は高値で取引されていたでしょうが、
今は時代が違う。
見る目、選ぶ目、買う権利を主婦が持っていて、安全な食と農の信頼関係を探していることに気付いて実践しないことには農業の衰退は避けられない。
せっかく有機農業推進法という法律ができたのに・・・
自治体は有機農業推進ガイドラインを作り、実践できるようサポートをし、国民が安全安心の農産物を求めることができるわけです。
ここんところの大事な大事なことが、主婦達には伝わっていない。
それどころか農業やっていても知らない人のほうが多い。
アホかっ!もっと勉強せい!と言いたいところだけど・・・・
過激な言葉は控えましょうね。(もう言うとるっちゅうに。)
その法律ができたのもツルネン参議院議員が尽力した結果なのですよ。
日本に帰化して日本人以上に日本を愛してやまないツルネン氏、今も全国に有機農業推進の種を蒔きまわっておられます。
農業者たちがそれを受け継いで芽が出るように、そして食べる側に安全安心オーガニック農産物を提供できるマーケットのサポートシステムが必要です。
もちろん食べる側は買い支えるという信頼の義務ありき。。。
はぁ~、台風。。。風びゅうびゅう雨は横殴り。
高知のハザマ農園、和歌山の堀ファーム、紀州大地の会のミカン畑、それからそれから、全国のEM栽培のお仲間達の農産物やビニールハウス、大丈夫かしら?
野菜が強風で折れたり葉が傷んだり実が落ちたり、枝や木が折れたり、ハウス吹っ飛んでいませんよう。
もう、朝からこのブログ書きながら祈る祈る祈る!!!
あ、幸子さ~ん、昨夜お電話ありがとう!!
まだコメント入ってなかったよーーー。
龍の瞳と名付けられた珍しい品種だそうで、
コシヒカリから突然変異で現れたお米ですって。
コンテストで優勝した日本一おいしいお米と、袋に記載されています。
東近江市で栽培されている込山さんのお話を聞いた後に、
義理で、、、いえ、試しに購入したものです。
もちろん無農薬無化学肥料有機栽培ですが、EMは使っておられません。
さて、どんなお味なのか・・・・
食べたら書きますね~。
堅田の琵琶湖大橋手前にある米プラザで販売しているそうです。
でも、まこりんは次に買うかどうか・・・
おいしいには違いないでしょうが、誰かに薦めることもないと思う。
この会合でもそうだったのですが、よく耳にする稲作農業の現状、お米離れ、売れない、高齢化、自給率低下の話。。。。
そんな不安要素ばかり集めても解決にならんわいっ!
ま、稲作農業に限らず、昨夜参加した某EM活動の会も、会員離れ、マンネリ化で魅力ない(売れない)高齢化、参加率低下ですもん。
まこりん的には、価値観が違うのですよ。
高級米って誰が食べるんやろ?
お米をぜいたく品にするな!と常々思っています。
この龍の瞳1俵60キロが53,400円。
仲間の作るEM米の価格、30,000円。これが買える限度だと思っています。
この価格のお米は、おかずを少なくして、つまり副食代を浮かして、主食のお米をおなかいっぱい食べられる限界の価格。
それでも育ち盛りの子供を持つ家庭にはしんどいのと違うかしら?
いつも、言い続けている、食べる側のオーガニック農産物、有機農業推進とは、食べる側が認めて食べ続けることのできる安全安心おいしくてリーズナブル価格、そこに作り手の真心がこもった信頼の絆が存在することを意味します。
この食べる側と作る側の信頼関係を築かない限り、いくら安心安全おいしいと言っても高ければ買えない、手が出ないし買い続けることができない。
これ、当ったり前のジョーシキ。
ところが、作り手のほうは、安全安心おいしいを付加価値として高く売ることを目指すわけです。
高くしたら売れたのはバブルの時代でしょーーがっ。
企業の接待や進物用に高級食材は高値で取引されていたでしょうが、
今は時代が違う。
見る目、選ぶ目、買う権利を主婦が持っていて、安全な食と農の信頼関係を探していることに気付いて実践しないことには農業の衰退は避けられない。
せっかく有機農業推進法という法律ができたのに・・・
自治体は有機農業推進ガイドラインを作り、実践できるようサポートをし、国民が安全安心の農産物を求めることができるわけです。
ここんところの大事な大事なことが、主婦達には伝わっていない。
それどころか農業やっていても知らない人のほうが多い。
アホかっ!もっと勉強せい!と言いたいところだけど・・・・
過激な言葉は控えましょうね。(もう言うとるっちゅうに。)
その法律ができたのもツルネン参議院議員が尽力した結果なのですよ。
日本に帰化して日本人以上に日本を愛してやまないツルネン氏、今も全国に有機農業推進の種を蒔きまわっておられます。
農業者たちがそれを受け継いで芽が出るように、そして食べる側に安全安心オーガニック農産物を提供できるマーケットのサポートシステムが必要です。
もちろん食べる側は買い支えるという信頼の義務ありき。。。
はぁ~、台風。。。風びゅうびゅう雨は横殴り。
高知のハザマ農園、和歌山の堀ファーム、紀州大地の会のミカン畑、それからそれから、全国のEM栽培のお仲間達の農産物やビニールハウス、大丈夫かしら?
野菜が強風で折れたり葉が傷んだり実が落ちたり、枝や木が折れたり、ハウス吹っ飛んでいませんよう。
もう、朝からこのブログ書きながら祈る祈る祈る!!!
あ、幸子さ~ん、昨夜お電話ありがとう!!
まだコメント入ってなかったよーーー。
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