オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

あるもの活かしと言うけれど

2013-10-12 16:53:38 | Weblog
台風18号の爪跡は、
まだあちこちに。

復旧が進ます、片付けのメドも立たないままのあちこち。

浜の流木もそうです。


「大人のための雛人形展」の、
会場装飾用に使えるカタチを選ぶのですが、
これだけの流木、

昔なら、
海の側に住む人たちは、
山に行かなくても浜で、
焚き木が拾えたと喜んだでしょうけど、

来年の夏の海水浴客のために、
いずれは、
がががーっと、
ブルドーザーで集めてダンプに載せて、
片付いてしまうのでしょうが、
それにしても、
膨大な量、活かす方法は無いものでしょうか?

川の上流は、
土石流で大小の岩が溢れ、
これも、重機で移動しないと。

岩石も使い道が少ないです。
庭には使わない時代。
護岸工事もコンクリート。

自然災害は止められないけど、
復旧は人の手、重機で、
お金も時間もかかりますね。





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