オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

出来ることから・・・・

2013-02-27 10:04:17 | Weblog
琵琶湖の浄化プロジェクトを、
今年から始めようとしているけど、

最初は、
どこから手を付けてよいのやら、
とてつもない大きな課題であり、
継続することが必須条件となる。

慎重すぎるかもしれないが、
まずは、
仕組みを作ること、
系統立てて、
誰がどこでどうやって、
どうなっていって・・・

つまり、
琵琶湖の水がきれいになって、
そのメリットを感じるところまでの、
筋書きができないことには、
一歩が出ない。

まず、
誰かがやって、
後に続く者がいて、
それがいつの間にか、
どんどん広がって、
結果は大成功となるケースもないことはない。

今、
本気で、
地域が琵琶湖浄化に取り組んでいるとすれば、
EM活性液の投入は可能だけど、
高島市も周りの市町村も県も、
EMに関心があるとは思えない。

見た目は美しい琵琶湖。
しかし、
かなりの汚染は進んでいるらしい。

早いうちに手を打っておけば、
いいことはわかっていても、
なかなかアクションを起さない。

しかし、
琵琶湖は滋賀県民のためにあるのではないし、
日本の財産であり、
地球の持ち物ともいえる。

ならば、
誰でもどこからでも、
琵琶湖の浄化に関心があるのなら、
ここに出向いてもらって、
一緒に活性液を流し、
EM団子を投入しましょうよ。

その活動が、
地元や県を動かすかもしれない。

ただし、
足引っ張りも多いので、
そこの対処をしっかりしておきましょう。

琵琶湖を眺めに来るだけではなく、
浄化に加担するという、
サブ目的があれば、
楽しいプログラムを用意しましょう。
湖畔でキャンプするなら、
家族でEM団子づくりに参加してもらいましょうよ。
毎年、
楽しみにしてもらえるような、
イベントもしましょうよ。

こう思えば、
心強いではないの!





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