このタイトルでハッと思った方、
いらっしゃるでしょうか~?
最近、姉がトルコに旅行に行ったんです。
これはそのお土産、
トルコのお菓子、Turkish Delight。
実は初めて食べたんですが、
このお菓子を見たときの私とお嬢の反応は、
おぉ~“あのTurkish Delightだー!!”
そう、知る人ぞ知る“Turkish Delight”
長い話になりますが、
実はワタクシ、子供の頃からファンタジー好き。
そのルーツとなるのは小学生の頃に読んだ「ナルニア国物語」
何年か前に映画になりましたが、
映画になるず~っと前からのファンなんですよ。
さて、そのシリーズ第1作の中で、
主人公4人兄弟の中の1人、エドマンドが
魔女に「好きなおやつ」を聞かれたときの答が、
このTurkish Delight。
で、翻訳の瀬田貞二さんが、日本になじみのないこのお菓子を
「プリン」と訳したのです。
(もう何十年も前の話ですね。)
しか~し、もちろん映画では原作どおりにTurkish Delightが
使われていました。
訳本のプリンが実はトルコのお菓子であるということを知ってはいたのですが、
映画を通して私はTurkish Delightを初めて見たわけです。
そして、今日!!初めて実物を食べたので~す!!
見た感じは映画のとおり。
食べた感じは、結構固い?
日本のゆべしに似てるんですが、
それよりも固い…。
う~ん。
ゆべしの方がおいしい…。
ま、味はともかく…
小学生のとき以来の“謎のお菓子”、
Turkish Delightを食べたゾ~!
ってことで満足でございます。
ちなみにナルニア国物語の訳者、瀬田貞二さんは
指輪物語の訳もやっておられます。
瀬田さんの訳では人間の王アラゴルンの名は
“馳夫(はせお)”
原文ではstrider。
なんか時代を感じますね~。(笑)
いらっしゃるでしょうか~?
最近、姉がトルコに旅行に行ったんです。
これはそのお土産、
トルコのお菓子、Turkish Delight。
実は初めて食べたんですが、
このお菓子を見たときの私とお嬢の反応は、
おぉ~“あのTurkish Delightだー!!”
そう、知る人ぞ知る“Turkish Delight”
長い話になりますが、
実はワタクシ、子供の頃からファンタジー好き。
そのルーツとなるのは小学生の頃に読んだ「ナルニア国物語」
何年か前に映画になりましたが、
映画になるず~っと前からのファンなんですよ。
さて、そのシリーズ第1作の中で、
主人公4人兄弟の中の1人、エドマンドが
魔女に「好きなおやつ」を聞かれたときの答が、
このTurkish Delight。
で、翻訳の瀬田貞二さんが、日本になじみのないこのお菓子を
「プリン」と訳したのです。
(もう何十年も前の話ですね。)
しか~し、もちろん映画では原作どおりにTurkish Delightが
使われていました。
訳本のプリンが実はトルコのお菓子であるということを知ってはいたのですが、
映画を通して私はTurkish Delightを初めて見たわけです。
そして、今日!!初めて実物を食べたので~す!!
見た感じは映画のとおり。
食べた感じは、結構固い?
日本のゆべしに似てるんですが、
それよりも固い…。
う~ん。
ゆべしの方がおいしい…。
ま、味はともかく…
小学生のとき以来の“謎のお菓子”、
Turkish Delightを食べたゾ~!
ってことで満足でございます。
ちなみにナルニア国物語の訳者、瀬田貞二さんは
指輪物語の訳もやっておられます。
瀬田さんの訳では人間の王アラゴルンの名は
“馳夫(はせお)”
原文ではstrider。
なんか時代を感じますね~。(笑)