今日も朝から快晴である。7:00には朝食バイキングを食べ、ラッシュガードやシュノーケルの用意も準備万端。
ホテルを早めに出て米原ビーチへ向かう。昨日偵察しておいた海側にある無料駐車場へ車を入れる。
10:00前に到着したが既に先客が3台止めてあった。この駐車場はせいぜい10台しか止めることができない。
11:00にはもう一杯になっていた。県道側の業者駐車場は広いのでシーズン中でも大丈夫だろう。有料といっても500円なので早起きが苦手であれば、そう慌てる必要も無い。
駐車場を管理するお店では、パラソル千円、デッキチェア千円でレンタルしている。パラソルのみ借りてビーチに立てた。タイでは75円まで値切ったがさすがにやめておいた。
あまり早く着きすぎたので干潮である。インリーフは珊瑚の間を縫うように泳がなくてはいけない。メタボ腹では泳げる範囲も限られてくる。
仕方が無いので、干潮の磯を歩いて渡りアウトリーフに向かった。
腰ほどの深さになると珊瑚の上を泳ぎ、ちょっと波が白く砕けるあたりを抜けると、そこから先はドロップオフだ。
吸い込まれるような青さである。
アウトリーフのふちに沿って広がる光景に思わず呼吸を忘れてしまう。
シュノーケリングで、しかもビーチエントリーで行けてしまう米原ビーチ。これは凄い。
※ここで言う米原アウトリーフは岸辺から続く珊瑚の外側です。Wリーフへは歩いて行けません。
(旅行日:2008年5月3日)
追記:米原Wリーフ(ぷかぴー)へは2010年に訪れる事ができました。
追記:2011年のWリーフはこちら。
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