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docomoメアドを維持しつつ、MVNOへ音声ごと引っ越す目論見書(その1)

2014年09月27日 | モバイル&PC&AV




【きっかけ】
ある日iMoNIが動かなくなったよ、ドコモの奴め。


【文句】
電話しない人にもカケホーダイ必須の施策、小食の人も全員食べ放題でいいでしょ?みたいな感じ。長期ユーザーにはろくな還元策もないのに、相変わらずMNPインには手厚く実質0円を継続。そんなところに加えてiモード.netのログイン画面を触りやがった。おかげでメールが不便でしかたない、どうせ来年にはサービス終了のiモードだがここんとこずっーっとドコモの「嫌がらせ」が続いてたよ。
養分から吸い上げた金を原資にしてMNPで消費するのはまだしも、食べ放題の人のためのコストを負担するのはヤダ!

もうMNPで出てやる!
 


【現状】
・メインになる電話番号は良番、19年を超えた長期ユーザー(養分)
・2012年春、サービスを開始したばかりのIIJmioファミリーシェアを契約、データ通信は既にこちらへ移行済み。
・ガラケー音声とスマホ(IIJmio)の2台持ち体制
・ほとんど電話しない架かってこない、ガラケーは充電器に乗せたまま転送電話設定に。
・スマホのIP電話(FUSION IP-Phone SMART)で待ち受け。


【望ましい姿】
・スマホに音声、セルスタ問題解消と緊急電話。
・docomoメアドは維持したい(クラウドメール化)
・ドコモのパケット定額は使わないぞ。
・「カケホーダイ」必須は大改悪、電話基本料はできるだけ安く維持するべし。
・時々は新しいスマホが欲しいな。


【構成の変更】
・代表回線:メイン番号(19年超)音声にi+spモードさらにiモード.net経由でiMoNI送受信していた。
・子回線:サブ番号(1.5年)GALAXYをもらった時の音声回線、寝かせて未使用、基本料金と携帯補償のみ。
・あと、auに出稼ぎに出した回線が別にひとつ寝かせてある。


【試してみたこと】

・Mydocomoからメイン番号のMNP転出手続きをやってみた。→代表回線なので手続きできず。

クレカ一括請求にしてある主回線はMydocomoで手続きができず151へ電話しろと。
MNPはさておき、とりあえず親と子をひっくり返すことにした。

理由を聞かれたのでMNP番号発行の為だと答えたら、151ポイント(インフォ特別割引)10,000pの提案があった。
19年超だけどここ数年は月額基本料程度しか払ってないわけで、あまり良いお客さんではないのだが一応10,000pで引きとめたようだ。

だがしかし、とり合えず親子はひっくり返してもらう。
 


【メアドは維持しておきたい】
・メイン番号で契約しているiモードアドレスは変更になっても構わない。
・docomoに残すサブ番号で新しいメアドを取るつもり。


【ここからの目論み】
・メイン番号のspモードで新しいメアドを指定したら欲しいメアドが空いているのを確認したのち解放。
・サブ番号にspモードを追加契約、こちらでその欲しいメアドを指定する。
・メイン番号はMVNOへMNPさせて解約
・サブ番号の新しいspメアドはクラウドメールでスマホ運用

 私はメアド変更するが、以前のメアドを別回線に移すこともやり方によっては可能。


【ここまでで分かったこと】
・ドコモのクラウドメールを設定するのには、どうしてもいったんspモード接続が必要。
 docomoWi-Fi利用設定で利用開始する、としたらスマホにWi-Fi経由でアプリはダウンロードできた。しかし設定はspモードでしかできない。

・151ポイント(インフォ特別割引)がもらえたのかどうか不明。
 パソコンで「dメニュー→お客様サポート→その他サポート情報」と進むが最後の「電話機購入時確認サイト」はspモード専用画面。


【次にやること】
10月に入ったら
・IIJmio 高速モバイル/Dサービス ファミリーシェア解約手続き。10月末まで有効。
・docomoメイン回線MNP番号予約手続き。15日間有効。
・hi-ho LTE typeD アソートへMNP申し込み手続き。6日から10日必要。
・docomoサブ番号にspモード契約追加、希望メアド登録。携帯補償解約。
・iモードメアドを登録している先の変更、あと家族や知人に連絡。


【費用概算】
・IIJmio解約金は無し。
・hi-ho LTE TypeD 事務手数料3,240円 初月度利用料無料。
 MVNO増減:2,764円(IIJmioファミシェア)-2,278円(hi-hoアソート音声)=486円減

・docomoメイン番号 MNP転出2,160円 更新月解約無料。
・docomo月額費用
 メイン回線減額:802円+324円+216円+3円=1,345円減
 サブ回線増減額:携帯補償解約410円-spモード契約324円=86円減

・初期費用 2,160円+3,240円=5,400円
・月額増減 1,917円/月 減


【それで失うもの】
・データ通信7GB/月が2GB/月へ(残容量は翌月まで持越し可)
 IIJmioファミシェアが始まったときは1GB/月だったのよ、それが今や7GB支給に!
・SC-03E S3αの携帯補償


【新たに得るもの】
・スマホ1台でメイン番号音声+データ通信(ドコモメアド)


【変らないもの】
・1契約で3枚SIM。スマホ2台とルーターでデータ共有。
・ドコモ音声契約2年縛りは、hi-hoで1年縛りに。


【懸念、課題】
・サブ回線に一時的でもパケ定が必要になるかも。その前にあのSIMはどこへ行ったのか(笑)
・引きとめポイント10,000pで都合よく機種変し新しい端末を手にし即MNP転出ができるかな?無理だなこれは。
・通話はやっぱりガラケーという時も。microSIMに下駄履かせて突っ込めば音声通話はできるかな?
・hi-hoのサポートというか運営がなにかと心配。 IIJmioにアソートがあればベストなんだが・・・。


いろんな目論みは続く。(2014年9月27日現在の覚え書き)

docomoメアドを維持しつつ、MVNOへ音声ごと引っ越す目論見書(その2)

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2 コメント

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切れ切れ、docomo (9593hiryama)
2014-09-28 19:44:07
切れ切れ、docomo。

通話することないから、番号にこだわる必要薄し。
返信する
re:切れ切れ、docomo (root66)
2014-09-28 22:02:48
だいたいね、「割引」を使わないと数十万円になって簡単にパケ死するような料金体系になっていることがおかしいんだよ。

ネットや通話料金でとてつもない料金になるよ、と脅かす商法がまともと言えるかね?
返信する

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