デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

嵐は縄文月神信仰である・・⑱・・・日本人の起源はアイヌ

2010-11-20 19:34:28 | Weblog
嵐=片足が意味する重大問題・⑱

 石走る 瀧もとどろに 鳴く蝉の
   声をし 聞けば 都し思ほゆ
      (万葉巻十五~三六一七)

        轆輪眞山   


  瀧と言うものを考えて見ると、そこにはアンバランスと言う意味が浮かびあがります。水の流れは
本来緩やかな傾斜を流れるバランスのとれたもの・・と言う観念が縄文人にはあったと思います。
ところが瀧はアンバランスな地形を流れる水の場所を言います。

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アンバランスとはビッコの事です、嵐の事です。ビッコは足のアンンバランスを言い、嵐は局所的大気
の気圧のアンバランスで起きる空気の急激な移動であることを縄文人は知っていたのです。だからこそ
嵐を片足と言うアイヌ語で表現しているのです。嵐は局所的大気圧のビッコの事なのです。同じように
瀧は地形のビッコの事を言います。だから『山が罰された場所、月神が山を罰した所』と言う意味で
イワバシルと言うアイヌ語を縄文人は思い浮かべたのだとおもいます。

 片足も嵐も瀧も、月神が呪いで罰したと言う信仰は7000年の伝統を持つ信仰でBC1500年にも
縄文人の目前で起こり、半数の縄文人は死滅しました。

 この時の天変地異は、日本では大した事は無く、たった一度ほど緯度が低くなっただけのものでし
たが、考古学者はBC1500年に縄文日本の人口は半減している、と計算している程です・・この考古
学者らは、私の地軸大移動や、デエダラボッチの去来の事など、何も知らないで、私の主張を自ら検証
しているのです。

 タルミ、カンナビ山、ハッセ川の枕詞もイワバシルと言う言葉であるが、果たしてこれらの言葉はアンバ
ランスとどういう関係があるのであろうか?
 縄文月神信仰は月を破壊神、ビッコを司る神として信仰していた、その信仰の遺書は万葉の枕詞に
タクされているのかも知れない・・・・・・

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