デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

デエタラボッチと日本人の起源

2015-04-20 16:58:54 | Weblog
第12惑星と日本の馬鹿方言の続き

 前回忘れていました。ダライからトロイの馬鹿方言を造ったのは名古屋の人達
でした。ホッコイからボッコイを香川の人は造りました。すべて、否定神にi=イと言う
代名詞(アイヌ語)をつけたのです。

 では牛神は?
 コレは全国的でウトイです。もとはウツイだったでしょう。ウツは牛の、と言う意味
でした。



ランキングへ ↓クリックを





秋田ではハンケマジの馬鹿方言がある。
ハンは片と言う漢字を朝鮮読みするとハンだと言う。しかしアイヌ語でhunはフクロ
ウの鳴き声を示す言葉なのだ。しかもhumはアイヌでも片であり、切れっ端の意味
を持つ。
 hum+ke+mat+i=ハンケマジである。
 humは片、keは動詞化の言葉、matは女神
iはソレと言う代名詞である。
 ハンケマジとは、カタワにする女神のマジナイ(ソレ)と言う意味の馬鹿方言で、馬
鹿方言の原初は不具を意味する言葉であり、デエタラボッチの電離層破壊による、
遺伝子変異の不具をさして言う言葉が始まりであったのだ。
 ココでマジナイとはアイヌ語で、
 mat+i+ne+i=マジナイであった。
 neは強調、i=イはソレである。
 女神の呪いの結果、がマジナイの原初であった。
 後に大陸渡来人は、コレをマジナフと言い換えたのだ、ナフとは否定の鳥でフク
ロウのことであった。
 また東北のナマハゲの祭りはアイヌ語のnum+hop+ke=ナマハゲである。
 numは玉の事で月神、デエタラの球体天体を言う。hopは取り去る、と言う意味で
月神の神力である、破壊、不具にする意味。
 keは動詞化の言葉。ナマハゲとは『月神が取り去る』と言う祭りである。
 祭りはmat+ri=マツリで、女神を高くする、と言う意味である。riは高めることを言う。
 千葉にはゴジャッペと言う馬鹿方言がある。ゴは牛(中国語)ジャはcaで切り取るこ
と。ぺは田舎ッペのペで者と言うアイヌ語である。
 ゴジャッペは、牛が切り取った者で不具者の事であった。
 島根にはゴンゾと言う馬鹿方言がある、コレはゴとソで、ゴは中国語の牛、ソは朝
鮮語の牛を意味する言葉である。 
 山形県のウシケネは牛ケネでke+ne=ケネは動詞化、neは強調、~あると言う言
葉でもある。
 長崎などにアヤカリがある。アヤは母である、a+yar=アヤ、でaは私。yarは引き
裂くと言うアイヌ語。アヤとは自分を引き裂いた者、で母のこと。
 カリはkar+i=カリでkarは日本語の刈ると同じ意味で、i=イはソレ。
 カリは『借り、刈り、狩り』たモノを意味する。
 アヤカリは親の遺伝で、と言う意味。あやかる、と言う日本語にもなっている。 
 福島のデレスケはダラ+スケである。スは大陸渡来語の鳥である。ケはkeで動詞
化の言葉である。
 月と梟がした、と言う意味である。
 日本の馬鹿方言を研究するとアイヌ語と大陸渡来語の結合の具合が良くわかる。
 次回は馬鹿方言のヌクテー福井県から始めよう。



ランキングに参加しています。
    ↓ クリック応援よろしくお願いします



ご訪問・ランキング応援有難うございました




最新の画像もっと見る