デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

難解日本語、色の解明・・赤青黄黒白・・②・日本語の起源はアイヌ

2005-08-10 10:39:24 | Weblog
青は青鬼からでた言葉か??すでに私は青考異説と言う題名で青と言う色のについて解明
している・・・・・

      轆輪眞山




 色葉・・・イロハニホヘト・・・の色は現世の子孫を示すイロとなり、青葉が紅葉してい赤い色
となり、散っていくことに古代人は無常と詩情を感じていたのだ。(アイヌ語で葉はham=ハムという)

 フクロウの鳴き声はアイヌ語でhumという・・・そして、フクロウはアイヌ語でアッフンラーというの
だ。   aw+un+ra=アッフンラー・・である。

 aw、とは境界、あの世、を言う言葉である・・・二つに別れた枝、川なども、aw、と言うのだ。
縄文人にとって、世界は常に二つに別れていて、境界の向こうはあの世なのであった。

 フクロウのアッフンンラーは、un、とは住む事を言うし、ra=ラー、は羽、鳥の事を言う。
だから、awunra=アッフンラー、とはあの世に住む鳥なのである。

 では青鬼とは『あの世に住む性器が木のように勃起した男』なのか??
 青鬼とは性器があの世の性器で遅漏でakしない鬼・・・射精しない男を言うのではないだろうか??
だから、赤鬼と青鬼とはセットになっており、女性に取っての男性の二極分化の極限を言うのである。
青鬼は勃起はしていてもあの世の性器なので感じる事、射精する事はありません・・・異次元の性器
なのです。

 これは私だけが発見したことではなく、先輩たちがすでに指摘していることナノですが、青色は白と黒
の中間色をすべて示すことばであった。しかも青が墓場など死の世界を示す事も指摘されている。
私の功績は・・・awo=青、がアイヌ語であの世を意味する言葉であることを解明し、日本語と結びつけた
ところにある。

 沖縄などでは青島などの名称の島は墓のある小島であるなどの指摘もある・・

  やまとは 国のまほろば たたなづく
      青垣山こもれる やまとしうるわし     (古事記・・やまとたけるの尊の歌)

 多くの国文学者に反して、この歌の青垣山はあの世とこの世との境界線にある天皇御陵を示す言葉
である。
 まほろば・・・とは国が何度も興り滅びたところと言う意味である・・詳しくは拙著参照・・・・・







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