デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

難解日本語・・・・ずるい・・・の解明

2012-04-30 12:27:09 | Weblog
難解日本語・・・・ずるい・・・の解明


日本語に『ずるい』と言う言葉があるがソノ意味と語源は難しい・・

        轆輪眞山

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この言葉『ずるい』は北へ行くと『ずぶい』などの言葉に変わる・・・そう考えると
日本語の『図太い、ずぶとい』と言う言葉とも近親性のある言葉のようだ・・・
ソノ語源と意味は何であろう・・・・・

 ず・・・と言う言葉は日本語で否定詞でもあるが、上記のずるい、ずぶい、ずぶとい
の語頭にもある言葉なのだ。

 川崎真治氏はかって、ソノユニークな言語学で、世界の否定詞は月神、牛神、梟神の
三神であることを世界の言語において主張された・・・
 私も彼の説に同意して、日本の馬鹿を示す言葉が上記の三神で出来ていることを発見
し、主張した・・・

 では日本語の否定詞『ず』は上記の三神の内のどの神をいうのであろうか?
 ず・・・・はアイヌ語の月神を言うのである・・

    chup=チュプ=ず・・・であろう・・

 chupはアイヌ語で月神を言う言葉で日本語に入り、チャチャを入れる オチャピー、
オチャメ、オチャを引く・・・などともなっている(拙著参照)

  
   chup+puy=ずぶい     chup+ru+i=ずるい   chup=ず

   chup、はアイヌ語で月神   puy、は穴   ru、は道、手段    i=イ、は代名詞のソレ

 ずぶい、ずるい、は月神のやり方、方法を言うのだ・・・月神は破壊神でかって、月神やデエダラボッチ
のせいで世はカタワが溢れたのである(遮光器形土偶のような・・・)ソノやり方が神にしてはずるいやり方だと
縄文人達は怒り恐れたのだ・・・・この縄文語がずるい・・として伝承されているのだと思う。


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