デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

再びギザの三大ピラミッド・・③・・日本人の起源・・アイヌ民族

2004-11-03 11:34:16 | Weblog
ギザのピラミッドと哲学者のデカルト
                    Rokunowa

地軸大移動の謎

ギザのピラミッドは四角錐で四っつの三角面で出来ており、それぞれの面はだいたい
水平面から約52度の傾斜を持つ。この52度の傾斜は自然の様々な原理と関係する
角度である。
 まず、第一に、コレまでも言われてきたことだが、細かな砂を一握りつかみ、少しずつ
こぼしていくと、円錐形の砂の山が出来る。コレを何度やっても、円錐形の砂のピラミッ
ドは一定の傾斜角を作ると言う。この角度が52度だというのだ。だからギザのピラミッ
ドは、この自然の原理、地球上での重力と摩擦による物の積み重なりの安定性保持と
のバランスを巧みに使用しているのだ。
 しかし従来のエジプト学者が誰も気づかなかった他の原理をもこの52度にはある。
この原理は哲学者のデカルトがが発見した虹に関する原理である。
フランスの哲学者のデカルトは虹に関しても研究した。彼は天空にかかる虹が、通常
52度の角度の空にかかることを発見したのである。52度以外の低い1~2の角度で
も見えるが、普通52度である。
 あの時代のフランスの哲学者は、古代の哲学者のように科学者でもあった。
 デカルトがこの虹の原理を見つけた後に、エジプトのピラミッドは測量され、その傾
斜面がほぼ52度であることが測量されたが、その後、デカルトの虹の角度と、ピラミッド
の角度を結びつける研究者は出なかった。
 虹は太陽光線と空中に浮遊する水滴との反射で空中に投写される現象である。この
視覚の角度と、ピラミッドの角度が一致する事は、ピラミッドを作った制作者はこの事
実をデカルトにさかのぼって知っていたはずである。

 このように、砂の積み重なりが砂自体で安定する角度は52度。
 虹の見える視覚の角度は52度。

 以上二つの原理をピラミッド制作者は意識的であったにしても、この事実から、
ピラミッドが、地軸大移動以前の何かを立証していると言うことはなかったのである。
 私のピラミッドの探求は、頓挫してしまった。

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