デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

難解日本語の各月の呼び名について・⑳・日本語の起源はアイヌ

2013-07-30 23:26:35 | Weblog
結ぶ・・・ことをアイヌ語でシナという。このシナは万葉の枕詞でシナ照る~片・・にかかる
枕詞であり、シナは月神だと川崎真治は言う。私も賛成で、『馬鹿を意味する方言の謎』で1章
を書き解明している。月神は片輪を司る神である。万葉難解枕詞・シナガ鳥はフクロウだと言う
のが私の発見である・・・


ランキングへ ↓クリックを




級(シナ)照る 片足羽河の さ丹塗りの 大橋の上ゆ
   くれないの 赤裳裾引き 山藍もち 摺れるきぬ着て ただ一人
     い渡らす児は・・・・・・・・(万葉・巻き九・・1742) 

  しなてる 片岡山に 飯い飢て こやせるその旅人哀れ・・・・・・
             (日本書紀・・・聖徳太子の長歌)

  シナガ鳥 安房に継ぎたる あづさ弓 末の珠名は 胸わけの・・・・・・
              (万葉集・・1738)

  シナガ鳥 猪名野を来れば 有間山
      夕霧たちぬ 宿はなくして
                (万葉集・・1140) 

             拙著『馬鹿を意味する方言の謎』を参照のこと・・



ランキングに参加しています。
    ↓ クリック応援よろしくお願いします



ご訪問・ランキング応援有難うございました


最新の画像もっと見る