デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

シナ照の解明・⑨ ・日本人の起源・アイヌ民族

2009-07-30 11:19:23 | 民俗
ミダラと言う言葉が日本語にあるが、この言葉の身とは躰のことを言い、元もとは
アイヌ語である。アイヌ語のmin、と言う身、肉を意味する言葉が、日本語の身の
祖語である。tara=タラはアイヌ語では荷物縄を意味する言葉である。この荷物
縄は人が荷物に縄を掛け、一端を額に当てて荷物ヲ背負うのであり非常に合理
的な道具である。南米でもこれを使っており、アイヌが南米にもたらしたものである。
                          Rokunowa

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このタラはデエタラボッチの言葉の中にもある。

  tata+tara+po+chup=デエダラボッチ

 tataは破壊する、叩き切る、と言う意味、日本語にも入り、魚の叩き、叩く、などなど
 tara、は荷物縄
 po、は子供
 chup、は月

 よってデエダラボッチは「荷物縄の切れた子供の月」でデエダラボッチは荷物縄が切れて
山を落としたとする昔話はこれを元に話を作っている。古代日本人はアイヌ語で話していた
からこんな話になった・・・・しかし元々は「破壊する荷物縄をつけた子供の月」と言う意味で
あり、第12惑星が土星のように輪があったことを今に残す目撃談なのである。

 このデエダラボッチ=第12惑星、の接近がすべてを破壊市地軸大移動を招いたので太古
の人々の信仰とタタリの神となった。タタリとは

 tata+tara=タタリ、のことであった。

 第12惑星は月と同じ大きさにまで接近し、世界を破壊した。その後、第12惑星は、だんだ
ん小さくなり去ってしまったので、人々のタタリに対する信仰の対象は月になったのである。

 月は、破壊神のタタリとして、tara=ダラ、とシベリヤ全域で呼称された、アイヌ語であった。
ソレが世界に広まり、今では米国のドルにまでなっている。

 月神ダラとはタタリの神で、荷物縄・・・惑星の輪のことであった。

 だからミダラとは、身体が月神で、性的に破壊するデエダラボッチを呼びつけ、身を任す
悪い性的マナーを意味するのだ。ダラシナイと言う言葉も性的にダラシナイから世界に破壊
をもたらした月神をウラム言葉である(ウラムは牛の心・・・すでに述べた)ダラケルもそう。
フシダラもフクロウと月・・・北陸山陰のバカを意味するダラも月神。
 日本全国で、糞尿のことをダラと言うのも月神、である。

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