デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

シナ照の解明・⑩ ・日本人の起源・アイヌ民族

2009-08-10 18:44:10 | 民俗
太古の月神信仰には朋月の天体現象があり、地軸大移動と電離層のガンマー線
遮蔽機能の減衰がありました。朋月の片割れは大黒天、マルドック、デエダラボッチ
の信仰が伝える第12惑星の天体現象でした。
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マルドックは首飾りをしていたと言います、デエダラボッチは荷物縄をつけていました。
コレは第12惑星は土星のように輪のある惑星でアルト言う事を意味します。
シュメールの神話では、マルドックの首飾りはかっての地球の片割れだったと方っています。
第12惑星は木星と同じ大きさで地球の1300倍の体積です。この惑星は太古から地球に
3500年周期で近づき、何回か、ニアミスしていますが、ぶつかったことはありません。しかし
非常に昔にニアミスして、地球から相当量の大陸を吸い上げたと言われています。おそらく
ソレは、太平洋のへこみになって現在に至っていると思われます。
 この岩石、土砂は、第12惑星の周りを週遊市、ソレが土星のような輪になったのだとシュ
メールの神話は語っています。デエダラボッチの説話と比較してこの惑星が輪のあることは
確かなようです。金星人が現代にもたらした我が太陽系の惑星図を見ても、第12惑星には
輪があり、木星と同等の大きさです。この図は拙著に掲載されています。
 
 またシュメールの神話にはマルドックには7つの衛星があって、地球とのニアミスの際に、
地球はその半分をマルドックに吸い取られ、そのかわりに北風と言う名のマルドックの衛星
を一つ捕らえたと語っています。
 だから月は地球の衛星では元々なく、元はマルドック=デエダラボッチの衛星であったの
です。地球の大きさに対して、月が大きすぎる衛星であるので、天文学者は首をひねってい
ますが、その訳は、このような天体どうしのニアミスが原因で、地球が他の惑星から月をもぎ
取った結果だったのです。

 月は通常なら月の中心部にあるべき希元素が表面に大量に存在するのも、このような天体
のニアミスの結果なのです。だから月は、太陽系惑星の地球以外の惑星の鉱物資源採取場
になっているのも、こういう事情からです。直径何十キロの十字形掘削機械が、月では稼働し
ており、ソレはまま、望遠鏡でも見ることができると言います。この機械は、十字形の交差点を
中心にして緩慢に回転し、月の鉱物資源を採取しているそうです。

 ともあれ、月とデエダラボッチとの関係は現代天文学的にいっても切っても消えない関係に
あります。これを太古の人々は感じ取り、後には月とデエダラボッチとを同一に取り扱い、
信仰の対象にしたのです。コレが太古の信仰の原点であったのです。

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