デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

シナ照の解明・⑤ ・日本人の起源・アイヌ民族

2009-06-20 22:19:13 | 民俗
フクロウと牛と月が何故に世界各民族語の否定詞になったかを考えて見ましょう。
BC5000年の地軸大移動によって、世界は大混乱し、地球上の半分の生物は即死し、
残りの半分の大半も徐々に死にました。
Rokunowa

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生き残りの人々には、電離層の破壊による紫外線、有害ガンマー線が襲い、遺伝子の
変異で、不具者が続出しました。
 その不具者は日本のみみずく土偶や遮光器形土偶のようにフクロウそのモノでした。
現代人もその土偶を見てミミズク形土偶と名付けました。ミミズクはフクロウの一種です。
コレは、頭にミミズクようの突起があるからつけた名前です。この突起は、牛を飼う大陸
では牛の奇形として恐れられたのです。牛がコレまでの人々の仕打ちを怨んで、この不
具を送りつけたと考えました。牛神の誕生です。日本では縄文時代にフクロウのタタリ
として恐れられ、フクロウのたくらみだと信じられました。フクロウ神の誕生です。
 BC5000年の異変は月に近づいたデエタラボッチから始まりました。
 月と同じ大きさの第12惑星デエダラボッチが空に朋月となったのです。それから第不幸
の連続ですから人々は月神を恐るべき破壊神として信仰しました、月神の誕生です。

 こういう訳で、各民族は否定詞に月、フクロウ、牛を意味する言葉を使うようになりました。
 牛は大陸語でウ、ウル、アウワ、ア、ソ、でした。ラムはアイヌ語で心のことです。よって
恨み=ウラム、とは牛の心のことです。フクロウはturkと大陸で言い、トルコなどの国名
になっています。turkはタク、ツクからミミズクのズクにもなりました。タクラム、と言う日
本語はツクの心と言う意味です。フクロウは心の底で人々を不幸にしようとタクラミ、フ
クロウに似た土偶のような不具をもたらしたと太古の人は信仰したのです。
 
 フクロフやツバクロフ(ツバメ)のフは川崎氏に言わせるとシュメールの鳥を意味する
接尾詞だと言います。そうだとすればウシナフのフも鳥でしょう。ナは否定の鳥フクロウ
のこと・・・ネはシュメールでフクロウだと言います。ウシナフ=牛ナフ、とは私に言わせると
牛と梟を合成した言葉で、否定的な状態を示したのです。

  次回は盗人を解明しましょう。

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