いろはにほえと・・・ちりぬるを・・・と言う歌は最近では柿本人麻呂の作だという
説が多くでている、過去では弘法大師の作だと言っていた。
この、いろは・・のいろとは原初はどんな言葉で、意味は何であったのか?
轆輪眞山
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いろ、は色だという説もある。確かに漢字でいろは歌も色葉歌などと書かれているが
漢字流入の古代に当て字でそうなっただけのことだ。
いろは、は母を意味し、母はイロハとも読まれる。コノ時、イロハのイロは接頭詞だなどと
国語学者は言ってます。
しかし、日本語の起源がアイヌ語だという私の立場からは、イロハのイロは重大な意味を持つ
言葉です。
アイヌ語に・・・ir=イリ・・・と言う言葉があり、『つながり、血統、身内、親戚』の事を言います。
万葉巻14~3403番の歌にこう言うのがあります。
我が恋いは まさかもかなし 草枕
多胡の 入野の オフもかなしも
私の恋は目覚めても、寝て夢を見ても悲しいなー。夢で続きの筋書きを見ても悲しい・・・と言う
歌です。モシモシの語源で引用しました。多胡はアイヌ語で夢のこと。入野のイリこそ、上記の
イロハのイリで続き、と言う意味です。
蘇我入鹿は林太郎とも言いましたが、入鹿とは IR+KA=入鹿です。IR、は(続き、血統)と言う
意味で、KA=カ、はこれも(糸、髪、細長いもの、血統)を意味します。
蘇我入鹿は『万世一系』と言う素晴らしい名前を持つ天皇であったのです。
イルが血統、続きと言う意味なら、イロハとはイロとは何を意味するのか
IR+O=イロ、色、であろう。O=を、は(乗る、入れる、そこで、性器)の意味がある。ここでは
血統に乗っている、血統上にあることを言う言葉であろう。
イロハのハは、アイヌ後のham・・・葉 pa・・・かしら hop・・・母 など多様である。
イロハが母であるのは、(血統の母)と言う尊敬を込めた言葉であろう。
イロハ=色葉、は血統の末葉と言う意味か?・・イロハ歌のイロハは血統の頭(首領)ともとれる
し、色葉とも受け取れる・・・・
性的な色と言う言葉は、すべてこの血統と言う言葉から生まれていることが、以上で解明出来た
と考える。
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この、いろは・・のいろとは原初はどんな言葉で、意味は何であったのか?
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漢字流入の古代に当て字でそうなっただけのことだ。
いろは、は母を意味し、母はイロハとも読まれる。コノ時、イロハのイロは接頭詞だなどと
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しかし、日本語の起源がアイヌ語だという私の立場からは、イロハのイロは重大な意味を持つ
言葉です。
アイヌ語に・・・ir=イリ・・・と言う言葉があり、『つながり、血統、身内、親戚』の事を言います。
万葉巻14~3403番の歌にこう言うのがあります。
我が恋いは まさかもかなし 草枕
多胡の 入野の オフもかなしも
私の恋は目覚めても、寝て夢を見ても悲しいなー。夢で続きの筋書きを見ても悲しい・・・と言う
歌です。モシモシの語源で引用しました。多胡はアイヌ語で夢のこと。入野のイリこそ、上記の
イロハのイリで続き、と言う意味です。
蘇我入鹿は林太郎とも言いましたが、入鹿とは IR+KA=入鹿です。IR、は(続き、血統)と言う
意味で、KA=カ、はこれも(糸、髪、細長いもの、血統)を意味します。
蘇我入鹿は『万世一系』と言う素晴らしい名前を持つ天皇であったのです。
イルが血統、続きと言う意味なら、イロハとはイロとは何を意味するのか
IR+O=イロ、色、であろう。O=を、は(乗る、入れる、そこで、性器)の意味がある。ここでは
血統に乗っている、血統上にあることを言う言葉であろう。
イロハのハは、アイヌ後のham・・・葉 pa・・・かしら hop・・・母 など多様である。
イロハが母であるのは、(血統の母)と言う尊敬を込めた言葉であろう。
イロハ=色葉、は血統の末葉と言う意味か?・・イロハ歌のイロハは血統の頭(首領)ともとれる
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