高校生の頃、一時付き合っていた彼女の名前がさつきだった。
本当は好きな子がいたのに・・・若さ故の過ちだった。
口説く術も経験もない自分の究極の口説き文句が
「付き合おうよ。」
アホ過ぎる。。。
とりあえず
「付き合おう!」
でなければ、XXXができない(笑)そんなお年頃でした。
そんなガキが、痛い目や美味しい思いをしながらこんなんなりましたがね。
『大人の流儀』伊集院静
・理不尽がまかり通るのが世の中だ。
・遊びだからこそ、いい加減にしない。
・ゴルフというのは、紳士のスポーツというが一歩間違えると、これに夢中になって仕事そっちのけでうつつを抜かしかねないところがある。
・私は誰かとゴルフの約束をしたとき、どんあに雨が降ろうが風が吹こうが、雪が降っても必ずゴルフコースには行く。
・若さの魅力は、打算がないこと。
・どんな生き方をしても人間には必ず苦節が一、二度むこうからやってくる。
そんな時、酒は友となる。
・喧嘩の勝敗は覚悟で決まる。
こちらに九分の非があってもいったんはじめたらビクッともせんことですわ。
押しまくっとったら必ず突破口は見つかりますわ。
そういうもんです、諍いちゅうもんは。
・作家、吉行淳之介は、大人の男は近所の煙草屋まで、煙草を買いに出かける行動がすでに旅なのだと粋なことを一冊の本にまとめている。
家から煙草屋までのひとときでさえ、人は何かにめぐり逢うものである。
浜口直太『仕事が速い人のすごい習慣&仕事術』
・仕事が速い人は、自分でどんどん仕事を作っていく。
・人間が最も美しく見えるとき、それは目標に向かって一生懸命努力しているとき。
・あきらめない人が、早く目標を達成できる。
体を鍛えることで精神まで鍛えられていく。
あきらめないために根性をつける。
・気配りを徹底する。
周りから最も信頼され、好かれるポイントが気配りである。
・嫌な仕事、乗り気でない仕事こそ率先してやる。
自分から引き受けたほうが感謝され、評価も上がる。
・いいアイデアが浮かんだら、風呂場だろが、トイレだろうと、どこでもメモ用紙と筆記用具を置いておいて、忘れる前にすぐにメモする。
・朝に勝てる人は1日に勝て、1日に勝てる人は人生に勝てる。
・新聞、雑誌、本を出社前にチェックする。
継続することが、とても大事な自分への先行投資となる。
塵も積もれば山となる、ではないが、毎日欠かさず情報収集していれば、どんどん知識も増える。
・移動中に思いついたことは、すぐに携帯電話に記録する。
その瞬間に記録をとることが、すごい成果を生む。
・受信したメールは、朝のうちに返す。
相手はあなたからの返信を待っている。
とにかく早く返すことが大事。
返信できるうちに返信しておかないと、だんだん緊急案件で忙しくなって、すべてのメールに返信する時間がなくなる。
・朝に文章を書く習慣をつける。
書く能力が高まれば、話す能力にも大きな効果が出る。
・わからないことは、その場で聞く。
仕事を頼んでくる相手が、午後不在になることを見越して質問しよう。
・電話はスピーディ、かつ簡潔にする。
仕事が速い人の電話は短い。
長くても3分。
通常1分もあれば重要。
・メモ魔になる。
成功者はメモ魔が多い。
忙しいときこそ、新鮮なアイデアが出てくる。
・身の回りの整理整頓をする。
仕事に集中するためには、整理整頓が基本。
私の4半世紀近くの仕事経験から、100%自身を持って言えることがある。
仕事ができる人は、整理整頓ができている。
・心の乱れは、服装の乱れ、身の回りの乱れ。
仕事で心を集中させたかったら、身の回りをきれいにしよう。
・年上の人や上司を自分から誘おう。
本音を聞きだせるベストな方法は、ノミニケーションをすること。