日本人の寿命は、男性で約79歳、女性で約87歳と言われるが、
会社にも寿命がある。
平均寿命は30年と言われる。
例えばこんな例も
2011年1月に起業した会社が100社あったとする。
翌年に何社残っているか?
50社である。
2014年には20社
2021年には 5社
2041年には0.3%と言われる。
ちなみに、日本で一番古いとされる会社は聖徳太子に任命された宮大工の金剛組と言われる会社で
約1,400年。
織田信長の時代の竹中工務店も約400年と言われる。
しかし、企業のミシュランではないけど、評価が高い会社は10年前後の若い会社が多いようだ。
統計でも出ているように殆どの会社が一年で消えていく。
なぜだろう?
いろいろあるだろうが
印象になった言葉と
複数の専門家の言葉を合わせると・・・
変化に対応できるかどうか?
これに尽きると言っても過言ではないようだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます