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肉の日

2020-12-29 18:33:00 | 日記
一昨日、



仙台牛と蟹の宅宴会







お土産で山崎の12年を持参




売値で2万円くらい



定価は8,500円だと言う




つまり、手に入らないって事なんだよね





転売ヤーなんて言葉が何を揶揄するのかわからないけど





全ての商売の原点のように僕は思う




定価以上だから山崎は買わないじゃなくて





ロレックスのデイトナも同じ状況




デイトナの定価は定番のもので大体100万ちょい



これは20年前くらいから変わらない



正規店での販売価格も変わらない




だけど買えない



だからすぐに買うとしたら、2倍から3倍のお金が必要になる




エルメスのケリーもそんな感じかな
知らんけど





昔のヴィンテージワインに始まり




ヴィンテージジーンズや




ヴィンテージカー




稀少価値ってやつ




で、昔なら僕は考えたわけです




山崎なら地方の酒屋にはまだあることも




地方のスナックにはあることも






デイトナだって、正規店で置いてあるタイミングで購入できれば定価で買える



ただ、エルメスのケリーと同じで売ってくれないと思いますが




じゃ、どうしたら手に入れられるか?




これがロマンじゃないですか




だけど、ヴィンテージやレア物は純粋に欲しいって事が大事なんだと思いますけどね




なんでそれがそんなに価値があると思うのか?


その本質と



高く売れるんだからしのごの言わずに
買えばいい


ビジネスライクな考えも




数打つ転売だったら

  


ヴィンテージの転売は楽しい気がする




もっと言えば
日銀やFRBが倍速で金ばら撒いてるから



更に加速するんじゃないかな


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