労働コーリング

間も無く半世紀を迎えるこのアルバムも

未だに色褪せる事のない

ポップなアンチテーゼを教えてくれる

新しい曲や新しいアーティストが生まれては消えて行く中で変わらないもの

それがどうだって事じゃなくて、純粋な疑問

ロックな殿堂だなんだって

もう何十年も前のアーティストを超えられないのはなんなんだろうという

スポーツの世界だったら、確実に昔話は脳内変換されて脳内補正されているはずで、

現代の科学や理論を持つ今の選手達の方が遥かに能力はあるはず

だけど、クラシックも絵画もロックも小説もルーツでしかない

昔は良かったなんて言ってしまったら終わりなんだと思うし

今の方がいいに決まっているんだけどね

そのうち昔とった杵柄で飯食うくらいの杵柄があればいいけど

来週、クラッシュの3rdアルバムかな

コンバットなんちゃら

クラッシュでは一番好きなトミーガンをスタジオで合わせよって流れで

忘れたコード進行を復習中