恒例の新年の明治神宮
ならばゴールドも下がるのはセオリー
であればVIX指数が上がる
明治神宮のおみくじは
普通の大吉とかは無くて
お告げ
大御心と言う
今年は 鏡
心を清らかに人々の鏡となり
人々がまた自分の鏡となる
毎年毎年深い言葉が
不思議とその時の自身に刺さる
去年は
怠けるなよ!でしたが
そのまま新年会にて候
泥酔😵💫
そんな最中
FOMCの議事録の発表
FOMCは、米国の中央銀行ともいうべき米連邦準備理事会(FRB)が開く会合で、FRBの理事や地区ごとの連邦準備銀行総裁で構成されており、米国の金融政策やフェデラルファンド(FF)レートの誘導目標を決定する最高意思決定機関である。
FRBとはアメリカの中央銀行みたいな感じ
これらは世界経済にとってめちゃくちゃ重要な指標となる
なんでかって
基軸通貨の米ドルの動向を決めるから
僕らが働くなかで実は最も重要な指標の一つなんだよね
今回、サプライズだったのは
市場の「サプライズ」となったのは、FRBが早期の「量的引き締め」に動く考えを表明したことだ。
凄い簡単に言えば
コロナで狂ったようにばら撒いたお金を早めに回収しようと思うよ!
だって、インフレやべーから
国民がキツくなり過ぎるからさって事
適度なインフレが望ましいんだけど、急激なインフレはやべーんすよ
だって、物価を見たら
小麦粉が高騰
肉が高騰
ラーメン一杯2,000円なんて事になったらどうよって話
インフレ率が39年ぶりの水準
物価動向をFRBが重視する個人消費支出(PCE)物価指数でみると、直近の21年11月は前年同月比5.7%まで上昇し、1982年7月(5.8%)以来約39年ぶりの高い伸びとなった。FRBは2%をやや上回る物価水準を政策目標としているが、それを大幅に超過する。
コロナ禍で世界の債務(官民合計)は国内総生産(GDP)比350%まで膨れ上がり、金利の上昇に脆弱だ。FRBが金融引き締めに転じればドル高の流れも定着して、世界のマネーは新興国などから流出する。
上記の市場の反応は
米国10年債利回りは爆上げ
利上げするって言ってんだから当然
よって、ドル高も当然
ならばゴールドも下がるのはセオリー
日経平均が下がるのも至極当然
ナスダックももちろん
であればVIX指数が上がる
ビットコインも下がるのは必然か
重要なのは
金曜日の米国雇用統計
この一年のパターンは
雇用統計前に調整して雇用統計で上げてく感じでしたが
今回もそうなるのか
本格的な調整に入るのか
世界経済の極めて重要な転換期に来てるのかなって個人的には思う
ただ、またここに来てコロナが落ち着かず
というシナリオと
コロナの出口をどう探っていくのか
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