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負のスパイラル

2019-06-20 11:07:07 | 日記
お金がないのは一時的




貧乏は一生






お金持ちは資産を買う




貧乏人は負債を買う





貧乏人は負債を資産だと思って買ってしまう




お金持ちは資産を買って資産を増やしてから、高価な物を買う




これこそが金融リテラシーの根源という表現が合っているかわからないけど、そういうこと






世界の17億人が銀行口座さえ持っていない





マルクスの資本論で言えば




資本を持たない人は全て貧乏人と言う




月給が50万だろうが100万だろうが…ということになる





貧乏人と言うと聞こえは悪いんだけど




思考が貧困で、リテラシーが低いから貧乏人になってしまうということ




リテラシーって、応用力というようなニュアンス




僕も当然、貧乏人なんだけれど
圧倒的に勉強しているのと、富裕層の思考に触れられているので、思考の貧困からは抜け出すようにしている





貧乏人の負債のスパイラル




貧乏人は一生懸命に労働で得たお金で



負債を購入して



更に、負債のために労働する








例えば、貧乏人の僕がエルメスの財布をやっとの思いでローンで買ったとして



僕は、その財布の中に入れるものさえ無くなって





僕はエルメスの財布の支払いをするために更に労働する




本当のお金持ち達からしたら貧乏人が無理して買ったとしか思えないし



本当のお金持ち達は
そんなものを持つ必要も意味が無いことを知っているし


現に、お金があるから人からどう思われようが、高い安いで購入を考えることはない















正に負のスパイラル








じゃあ、資産って何?負債って何?って話なんだけれど





そこを誰にどう学ぶかはめちゃくちゃ重要なんだけれど




貧乏人は貧乏人同士で噂話やネットの情報だけで批判したり、お金持ちにならないように足を引っ張り合っている





資産とは



貨幣を尺度とする評価が可能で、かつ将来的に会社に収益をもたらすことが期待される経済的価値のことをいう






負債とは


将来的に、他の経済主体に対して、金銭などの経済的資源を引き渡す義務のこと








幸せとか価値観というものは置いといて





それが金融リテラシー




消費、浪費を夢見る貧乏人って正に若い頃の自分だったなぁと思います










エルメスの財布を買った時のお金の流れをイメージしてみるとよくわかるかと思います





女子は買ってもらうという手もありますね 笑











コメント
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