嫌われる勇気

僕の好きなアルフレッドアドラーの心理学




まとめのまとめを僕なりに編集





人が幸せになるためには？



僕らが幸せを実感するためのヒントを教えてくれます






まず、承認欲求
こいつは人生においてしばしば登場して来ますが、まずはこいつを捨てないと始まらない




承認欲求とは



誰かに認めてもらいたい



褒めてもらいたい



それによって自分の価値を感じ、喜びを感じること



こいつがなぜ厄介だと言うと



一言で言えば


他人のための人生になってしまう




仲間割れや仕事の人間関係をぶっ壊すのは、大概この類の思考を持っている人が原因だと思います



僕も同じで
心の奥底にずっとこびりついていたと思いますが、僕の場合は



承認欲求を満たしても飯は食っていけない！



これに尽きる



人の目を気にして生きていたら



どんどん小さくまとまって



つまんない人生を送ってしまうんじゃないかな？






何だって良いんです


自分が良ければ



まずはそこ




ユダヤの教えに



「自分が自分のために生きないのであれば
誰が自分のために生きてくれるのか？」





もっと具体的に言うと



承認欲求を捨てる方法として




「課題の分離」


ホリエモンなどが実践していると言われているそうですが



どういうことかと言うと



自分の課題



他人の課題を区別しなさいってこと



例えば



あなたが大学を辞めて好きな道を歩みたい




これはあなたの課題である



それがあなたが信じた道ならば



他人の評価は関係ない




他人の課題は



あなたが大学を辞めるということをどう解釈し、どう受け止めるのか何だけど



それは、あなたの人生において何の価値もない




あなたはあなたの信じた道を歩いていくだけ




僕は僕の信じた道を歩いてきただけ




だから何の後悔もないし



だから成功とまでは行かないけれど、成功のステージに立つことができたと思っている



極論を言えば


もはやいつ死んでもいいと思うくらいに、好きなことしかやって来てないし



好きなことしか考えていない



好きな人としか関わらないし



楽しいことしかイメージしていない



誰がどう何と思うが思わまいが



自分は自分しかいないし



自分の人生はたった一つしかない



このたった一つの儚い人生を



最大限、最高に面白く楽しくハッピーに生きなきゃもったいないでしょ


それは誰も築いてくれない



だから、自分が自分のために生きること



まずはこれが幸せの第一歩なんだとアドラーは説いてるんじゃないかな？