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no work no life

2018-09-15 09:58:32 | 日記
今週は本当に忙しかったです



駆け抜けた感が満載で雨の土曜日をゆっくり過ごしながら



ボッーと過ごしたいですが







今週、弟の金消契約がうちの会社でありました




住宅ローンの見直し借り換えを検討始めて2、3ヶ月でしたが、途中、日銀の長期金利に対する柔軟性から



僕的には長期金利は底を打ったと思います



既に先月からフラットの金利が0.05%上昇しました




借り換えのスケジュール感は



仮審査→数日かかり→本申込(準備に多少の時間がかかるかも〕数日かかる→銀行とのやりとり



銀行に完済の意向を伝えて日程調整をするのですが、銀行自体はあまり嬉しくないことなので、対応が微妙な場合もありますし、銀行は更に金利を下げて対抗する場合もあります



シミュレーションを出して引き下げ金利が今後上昇し続けてもお客さんが得をする計算ならいいと思いますが、、、



目先の金利が低いだけでは問題は変わらないのですが、条件次第というのはあるでしょう




いずれにしても、数ヶ月かかる可能性があるので



当初の金利で試算していても、金消契約当月の金利が適用されるので借り換えを検討している人は早目の動きが求められる




明後日も本申込の予定がありますが、来月が金消契約になる可能性が高く、更に金利が上昇したら
僕的にはトレンド転換と見てもいいかなとも思います



そうした流れを経て次は変動金利が上昇していきます


変動金利の場合は、半年に一回見直しで5年に一回返済金額が変わるイメージですが、実質返済金額の内訳が変わります


そう、単純に元金が減らないという現象が起きてくる



統計的には、新規住宅ローンは固定がかなり多くなってきています


さすがに興味が無かったとしてもこの辺りのトレンドは周知の通りです




恐いのは
10年固定とか、優遇金利が終わったあとの上昇時期

大体、みなさん子供が小さい時に購入されるケースが少なくないと思いますが、目先の生活リズムよりも、子供達が中学生、高校生となっていった場合の支出の厳しさ



一般の家庭は固定にした方が無難だと僕は思います


収入が増えるのは不確定ですが、支出は必ず一般家庭は増大していきます


その支出を不確定なものにして最悪なパターンになるよりは



支出を確定しておいたほうが安心じゃないかなと思いますけどね



来週、再来週には今までの住宅ローン相談のお客さん全員に案内する予定です



ポイントは残債1000万以上
残年数15年以上

変動金利、固定も含めて金利を確認


現段階で借り換えしたらどうなるのかのシミュレーションを出す



ちなみに、フラットは団信無しだと0.2%低いので
九月は

1.19%です


この辺がポイントとなってくると思います




また、当初フラットで組めなかった場合や借り換えに不安な方でも


借り換えの場合は審査ははっきり言って緩いです



なぜなら、すでに銀行が審査を通している案件、支払いがきちんとされていれば担保もあるのでほぼほぼ行けるはずです



もし、気になることがあれば一度相談して下さい


銀行に相談してもダメですよ 笑








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