2000 〜経営者への道〜

ブログ始めて2,000日が過ぎました


もう6年目⁉️


それなりにそれだけにそんなに



感慨深いです





昨夜、面白いテレビ番組があり
たまたま観入ってしまいまして



飲食グループとしては有名な社長がいるんですが


底辺生活を送る若者の中から
3,000万円を融資して飲食店のオーナーを
探すというのか発掘する番組



僕が見たタイミングでは
4名の候補者がいました


一人は、ホスト崩れ

一人はハーフのイケメン

一人は俳優崩れ

一人はスナックの雇われ店長みたいな


で、出資者が様々な課題を出しながら
ふるいにかけられ絞り込んでいくというもの




出資者は、ステーキのけんで有名な井戸社長
ブログとかメルマガは有名みたい


で、井戸社長は
まず運転手で秘書であった弟子の店に候補者を連れていく

弟子は一人立ちし、麻布でピザ屋をオーナー店長として切り盛りしている



候補者と弟子のやり取りの中で


候補者の適性やスキルを見抜く井戸社長と弟子


とある質問を投げかける

どんな店がやりたい？

ホスト崩れは
バーメインの人を繋ぐお店


ハーフは
従業員の満足するお店

スナックの雇われ店長は
ビールのケースをひっくり返して椅子にしたよいたな居酒屋

俳優は
忘れた 笑


で、一名が脱落


ハーフ


弟子曰く
甘くない

井戸社長曰く
良いこと言ってるけど
結論がない




次の試練は
一人一人に五万円を配り好きに使えと


雇われ店長は
4万円のウイスキーを買い1万でおつまみを買い
お客さんや仲間を呼んで宴会



俳優崩れは
二千円で飲食ハウトゥー本を買って
48,000円を貯金


ホスト崩れは
全額競馬で勝負をかけ全て失った



結果、ここでは脱落者はいないものの
それぞれへのコメントが面白い


雇われ店長は
なかなか高評価
普段買えないお酒を思い切って買って
味を経験したこと
仲間に振るまったこと


ホスト崩れは
やっぱりあり得ない
ただし、そこで勝って
勝負強さを見たらまた違うだろうと


俳優崩れの
真面目さは感じる

だけど、やっぱり小さい
真面目は当たり前

つまんないのはダメ




そんな感じで進んで行くわけですが



僕が印象に残ったのは


店を始めたら月にいくら欲しい？
という問いに

100万だなんだと答える候補者達だったが



アホだなと



社長になったからいっぱい貰える
その考え
小学生かと



社長もオーナーも
一番最後だぞ



次回が楽しみです


該当者無しでしょうけど