R.K official blog

旅・サーフィン・スノーボード・ロック・夜遊び・仕事・投資・投機

幸せへの道

2013-06-13 18:53:59 | 日記

霧雨の中、涼しい風が舞い込んで来る。


久々に、丸一日のオフにした。
好きな時に食事をし、好きな時にコーヒーを飲み
撮りためた映画やドラマを観る。


ウィルスミスの「幸せのちから」


もう何回も観たんだけど、本当に色々と考えさせられる。


ホームレスからのし上がるストーリーなんだけど、クリス・ガードナーという実在の人物の物語だ。


天職や適職なんか探したって見つかりはしないんだと思うけど、目の前の仕事を一生懸命とやり続ける。誰でもできることを、情熱を持って誰よりもやろうと努力する。
そんな姿勢に神様は微笑んだのかな?




関係ないが
挫折を知らない人間がトップに立ち良い組織ができるのだろうか?
これは、常々思うことなのだが
本当に人の気持ちがわかるのだろうか?


同じ目線で話ができるのだろうか?


外資の会社で一生懸命勉強して、人の知らない言葉や知識を必死に身につけて理論武装していたけど、そんなもの何の役にも立たないことにやっと気が付いた。


わけのわからないカタカナや理論を、いかに噛み砕いて話せるかがセンスだ。


仕事に向き不向きがあるとするならば、自分がどこまでそれを信じることができるか?
自分のやっていることに自信をもてるかだ。


クリス・ガードナーの言葉を借りるなら

私が磨いた能力は3つあった。

1つは、電話の本数のノルマを決めて、それを守る能力。
2つめは、相手が単なる話し好きなのか、それとも本当に話しに興味を持っているのか
すばやく見抜く能力。
そして3つめは、諦める潮時を見極める能力。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2013-06-13 11:32:46 | 日記
台風3号がいつの間にか熱帯低気圧に変わっていた。
それでも、台風スウェルは各地に届き、地形の良い場所では
極上の波が味わえるんだろう。



ある学者は言う



チャートは繰り返す。(波は繰り返す)
波形というものがあり、まさしく押し寄せる波のように結果論ではあるけれど、波を作り出す。結果、これをチャートと言う。


ある種オカルト的な手法とも取られかねないが、市場が心理で動くとしたら心理的節目は
チャートに現れる。



例えば、日経平均の数値

例えば、円ドルの数値・・・


100%なんてわかりっこないけれど、ある程度の見通しを立てて戦略を立てる。



サーフィンも同じ


昔は、波情報なんてないものだから、気圧配置と地形風向きで在る程度の予想はする。

例えば、夏だけど北東の風が吹くと事前情報がわかれば千葉北か御宿へ行くし、がっつり南風が吹くならば茨城は鹿嶋へ向かう。

台風でクローズすると言ったら、千葉北某所へと言ったり。


サーファーにとっては至極当然のことかもしれないが、一般人にしてみたら知らないことだらけ。

市場の波も一緒なんじゃないかと考えた学者がいたわけです。
僕もどちらかと言うと波論は信じています。

ビリヤードの玉の反射角は等しいなんて、そもそも数学で習うことだけど
僕は殆ど遊びの中で学んだことは多い。


ビリヤードの玉のようにチャートの行く先もある程度予測はつく。が、
そこに、リーマンショックとか欧州危機とか不可測なイベントを盛り込む
ロスチャイルドやロックフェラーなどのユダヤのパワー・・・なんて言ってると
アホだと思われかねないが、あながちとも、いや寧ろとも思っています。


波は繰り返す、歴史は繰り返す
それじゃ都合悪い
それを覆したい
そう考える人達がいたとしてもなんら不思議ではありませんね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする