CLASSIC ROCKを聴こう! PLUS

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ランダムにレコード紹介、その1 ロビン・トロワー

2018年10月28日 | BRITISH ROCK
ゲイリー・ブルッカーが在籍したパラマウンツやプロコル・ハルムでギターを弾いていたロビン・トロワーの1976年のソロアルバム第4弾、 Long Misty Days。

ミスティーな空間から、新しい世界が広がっているのを眺めてみる。

3人組のシンプルな編成

ジミヘンの再来とも呼ばれたギンギンのギター・テクニックで人気を得た。

この4枚目のアルバムでは、ロッド・スチュワートが歌っていたSailingなんかもカバーされていて少しばかりブルース色が後退し全体的にポップな味付けとなった感があり、それまでのファンをがっかりさせたなんて言われてきたけど、ランダムにレコード棚からこのアルバムを取り上げて聴いてみれば、私のような雑食系リスナーにとっては聴きやすく、これはこれで宜しいんじゃないかと…

懐しきクリサリスレーベル。サイドー2の2曲めに確かにセイリングが収録されています。


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