その昔、プライベートや仕事上の接待などでよくお酒を飲んだな~
しかしながら、歳をとるにつれて疲れが残り体に変調をきたす。ある日血液検査を受けてみると、ALTとかガンマなんちゃらなど肝機能の数値が軒並み大幅に基準値を超すことに。
流石にこれはいかんと禁煙と禁酒とまではいかずともかなりアルコール摂取量を減らすことに。
あれから数十年たち、それらの数値を基準値になんとか押し込んでいるオイラである。キリッ。
習慣とは恐ろしいもので、今ではチェイン・スモーカーだったオイラがタバコを吸いたいと思うことはなくなり、お酒もほとんど飲むことは無くなった。
本日はデビュー・アルバムから比べるとさらにディープな世界へ導かれる1976年のトム・ウェイツのライブ盤を挟んで4枚目のアルバム、Small Changeでも。
実年齢にそぐわない嗄れた声での印象的なジャズ・ボーカルは訳詩をみないと一体何歌ってんだかわからないのだけれど、酔いどれストーリーの雰囲気は感じられる。
このアルバムを一人聴いていると、今宵は一緒に酔いどれてみたい気分。
チョット一杯何かもらえる?
へーい、ただいま!
何これ?
ホット玄米茶で。来週血液検査でしょうが?
OMGosh!。