1枚目は初々しさ。
2枚目は迷いの2枚目。1枚目が成功したなら2枚目も同じでいく? それとも、2番煎じは嫌だとちょっと芸風を変えてみる?
そして3枚目でようやく方向性が固まるって感じですかね。
荒井由美と井上陽水の3枚目に続くのは、このお方の3枚目のアルバム。
1980年の竹内まりやのサード・アルバム、Love Songs。
自作曲以外に安井かずみ作詞、加藤和彦作曲による不思議なピーチパイなど豪華メンバーによる楽曲の提供もあって充実した内容。
キャンパスから抜け出して、ちょっぴり大人になったね。
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