CLASSIC ROCKを聴こう! PLUS

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ビートルズのEPについて語ってみる

2024年06月15日 | BEATLES-BADFINGER関連

1965年の12月、日本では翌年の3月に発売された、ビートルズの革新的なアルバム、Rubber Soul。

日英では、4曲入りのEP盤が発売された。その選曲がそれぞれ違っているのが興味深い。

日本では33 1/3回転の7インチ・コンパクト盤として、ミッシェル、ガール、ひとりぼっちのあいつ(Nowhere Man)と消えた恋(What Goes On)を収録。かたやイギリス盤にはNowhere Man、Drive My Car、MichelleとYou Won’t See Meがカットされた。

英盤はアルバムを代表する曲を上手く選択しているが、一味違う日本盤の選曲、特にリンゴが歌う消えた恋が収録されていて、この曲はシングル盤、ひとりぼっちのあいつのBサイド扱いの曲で、アルバムを代表する曲の一つかと問われると…

What Goes On、一体何が起こっている?

まあ”日本人はメロディアスな曲がお好き”と”リンゴを忘れちゃいけない”って事ですかね。

アルバムではボーカルを取る機会が少なかったものの、バンド・メンバーを繋ぎ止める重要なリンク役を務めるリンゴに日本のレコード会社が敬意を表した?

むむ〜 相変わらず、くだらないこと語ってるね。

どうもすいません。