
YOです!
なんだかんだで、1年と10ヶ月を共に走り抜けたKTM 1050 ADVENTUREですが、あまりの楽しさで、
KTMのロードモデルを走らせる機会が減ってしましました。。。^_^;
KTM 390 CUPレースをお休みして、レースという環境から、集いと冒険いう環境へギアを変速して
駆け抜けている最中ですが、やっぱりサーキットを走る楽しみを知った身体は、プライダース走行会を
走っていると、KTM RC8や、VITPILEN701等の、サーキットで思いっきり走らせてみたい!という、
欲望が湧いてきます^_^。
ここ最近のロードツーリングでも、私の相棒はKTM 1050 ADVENTURE!
そこで考えました!ADVENTUREの二刀流もありなのかなぁ~?って。^_^
ここにご紹介する、KTM 1290 SUPER DUKE GTは、何度かご紹介した事もありますが、何度見ても、
個人的にも大好きなCUSTOM GTで、派手さもあって、ADVENTURE系のルックスや、細かいところまで
仕上げた理想的なツアラーアドベンチャーになっていて、サーキット走行などでも、充分に楽しめる仕様。
現に、オーナーさんは富士スピードウェイの走行会にも参加され、KTM 1290 SUPER DUKE GTの
ポテンシャルを100%楽しんでいらっしゃいます。
コーナリングABSに、トラクションコントロールの組み合わせも涙もので、路面状況が悪くなればなるほど、
このオートバイの真価が発揮されるスーパーツアラーと、大満足して頂いています。
★今回ハンドル廻りをカスタムしたそうで、アップハンドルにしつつ、ハンドルクランプで手前に移動をしています。
SW-モーテックのハンドガードを、ハンドルエンドのハンドルウエイトを外さず装着しています。
高速はもちろんの事、峠やコーナーリングでも、極端に攻め込まなければリヤ荷重でヒョイヒョイ曲がるそうです。
攻め込む時はもちろんチョイ前屈みで走れば安定します。
そして、ふと思ったんです。1050 ADVENTUREのモタード化。前後のホイールを17インチ化して、
リアに180の太っといタイヤを履かして、サスペンションの調整をスポーツ方向へ振って走ってみるのも
チョッと面白いかと真剣に思っている今日この頃・・・・。
フロントホイールはそのままコンバート出来そうですね。リヤは990DUKE系をイメージしているのですが、
どんなもんでしょうか・・・。RC390 weekendracerと同じように、ホワイトホイールにピレリーのスーパー
コルサを履かして、筑波サーキットコース2000の目標タイム、1分5秒00辺りを狙ってみたいかなぁ・・・と。(笑)
冗談じゃないですよ~!夢は大きく目標は高く!ですね。^_^
さあ!明日からまた頑張るぞっと。。。!
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