小ガモが4羽。
最初は8羽いたんだけどね。。
hiroko
YOです!
今日も頑張って動画をアップしました。でも営業・・・(^^ゞ
これはYOYOに少しばかり長めに居る(笑)HusqvarnaTE250R 2013年型
最終のイタリアンハスクバーナです。
とっても走り易くって、コントロールがし易いのが特徴で、この年から京浜製の
インジェクションとカヤバ製の前後サスペンションで、パワフルかつしなやかな
足廻りで私個人的にもお気に入りの車両です。
本当はYOYOの歴史の一コマとしてコレクションイタリアンハスクバーナとしよう
かと思いましたが、YOYOの中古車コーナーから私を元気良く乗ってくれ~と
聞こえて来ました(笑)。
どうしてもKTMは乗りたくない!?なんて言うオーナー向けの最終バージョンです。
しかもこの車両はメーカー純正のフルオプションが装着され、ダートも未走行!!
こんな嬉しいハスキーはないと思いますよ。
そしてYOYOからの新車出荷車ですので、前オーナーだって今もお付き合いさせて
頂いておりますので、安心してお乗り頂けますよ。
今週末からYOYOはスペシャル試乗会を開催致します!キャンペーン期間中は
中古車も特典がありますので是非ともご検討下さいませm(__)m。
(中古車は試乗出来ません・・・御免なさい)
YOです!
今日は今週納車になりました、今話題のKawasaki H2 をお買求めになられた
S氏の納車時の動画をご紹介します。
H2の1型機として2015年カワサキより発売された、ある意味初期型のレア車と
今回はなると思います。
特別なミラーコートされたブラックグレーの塗装は、カワサキの意地とも言える
程の質感の高さに、見る者皆が「素晴らしい」と絶賛するほど。それだけ拘った
歴史的な1台ではないでしょうか。
その素晴らしい1台をこの度メデタク納車されまして、オーナーになられたS氏の
内に秘めた喜びを感じて下さい!
H2の乾いたマフラーサウンドと素早いエンジンピックに注目下さい!
S様、この度は本当におめでとうございました!
YOです!
ここ最近自分ネタが多く、廻りの情報が少なくなってしまいました。
私のレース活動と共に、ジムカーナの大会が2回も進んでしまっていまして、
今回紹介する大会は、5月末に桶川にて開催された第2回DUNLOP杯
ジムカーナ選手権大瀧選手のヒート2の熱い走りです。
この大会では残念ながらポイントはゲット出来ませんでしたが、レベルの
高い大会に参加する事で、自身の向上とマシンセットの方向性がまた見えました。
次回の第3戦の走りを期待して下さい。
今回のマシンの仕様変更は
作田さんのスペシャルエンジンガード。
フライホイールを少し重くしました。
これでマシンの挙動も落ち着き、現在はタイヤサイズ変更と相まって更に
戦闘力が上がっています。現実先日開催されたJAGE CUP 第1戦ジムカーナ大会
では好タイムで表彰台入りを果たしました!詳しい情報は後ほど。。。
今回のDUNLOP杯では高嶋選手がKTM390DUKEで出場!熱い走りをご覧下さい!
(関連動画:Rider's Land YOYOで検索)
おまけ:ジムカーナを見に行くと何と言ってもコースを覚える事が先ずは第一条件。
そうとは言っても簡単では無い。コース図を片手に何度も何度も歩いて確認をします。
特に気温が暑い日は、このコース歩きだけでもひと汗です。でも勝負はここから。
そして、今回はハスクバーナ東京北のディーラーサイドとして、FE250SMを展示。
皆さん興味津々で見ておりました。
お!高嶋選手も!(^^ゞ
今回の覇者達です。Aクラス赤ゼッケンのツワ者達!素晴らしい走りを披露してくれました。
そして今回の大瀧選手の同チーム員達です。(^^)
ドンマイドンマイ!次ガンバローぜ!
YOです!
昨日、筑波サーキットで開催された筑波ツーリストトロフィーin JUNEにて、KTM390CUPに挑戦すると
シリーズ化してきました奮闘記ですが、本日その結果を発表致します!!
≪予選≫
390ストッククラス 1位(総合5位) ベストタイム1’13.228
そして!
≪決勝≫
390ストッククラス 1位(総合4位) ベストタイム1’12.356
なんと!優勝してしまいました!
とてもとても優勝などと思ってもいなかった今回の初戦筑波大会。参加するだけでも私としては
大満足だったのですが、予選の結果はクラス1位通過と予想外の展開。
初めからKTM.JAPANのスペシャルなおもてなしを受けて、パドックでのKTMブース最前列と
VIP待遇のレース参加となり、実はとても緊張していたのです・・・。(笑)
慣れない事ばかりで、今回のピットクルーを引き受けてくれたチーム員のヒロさんとユキオさん
にはとても感謝しています。
ユキオさんとヒロさんの手際良い進行で、早め早めの準備と指示を貰った事で自分の時間を
たっぷり作れたのも勝因?の1つだと感じました。
いくら準備を自分自身でしたからと言って、当日の早朝のスタート以降は絶対に単独では
出来ない。チーム員&サポート隊の協力があってのロードレースなんだと本当に感じました。
ここがロードレースの魅力なんだなーと。。。
予選は写真から見てもらっても解るように、とても緊張した顔付でタイムも思った以上に上がらず、
自分でも納得のいかない走りで攻め切れていないとアドバイス。。。
よ~し決勝は絶対に12秒台にのせて見せるぞ!と気合も入ります。
途中雑談中に、ふとリアサスペンションの作動をチェックしていたメンバーが、他のRC390との
比較をしたところ、「このサスペンションなんかへんじゃないかな?」と・・・。
始まりました筑波KTMワークスクレーム交換作業(笑)!とても
素早い作業で交換終了!走りの期待も高まります・・・(プレッシャー@@)
そしていよいよ決勝が始まります!
今まで承認レースではSUGO夏の6時間耐久レースでBuellで出場したことぐらいで、
後は有志とのレースが殆どです。
本格的な有名サーキットでのスプリントレースは初めての50オーバーライダーの挑戦!
皆に笑顔で送られてスタートの時間を待ちます。
シグナルスタートを頭に叩き込みクラッチとアクセルに意識を集中!
レッドシグナルが消えて スタート!!
1コーナーに入る頃には2台のCUPとノーマルクラスに抜かれてしまう。
一瞬ヤバイと思いアクセルも一杯にひねるもなかなかその遅れは縮まらない・・・。
3周を超えた辺りで落ち着きを取り戻し、ゼッケン1 の横田選手をパス。
そしてさらに前方を・・・。でもゼッケン27の本間選手との差はかなり開いている。
6週を超えた辺りで、本間選手のペースが少しづつ落ちて来ている様子が解り、
残りの4周で勝負を掛ける。
ラスト2周の時には本間選手の真後ろに付ける所まで追い上げるも、今一歩の所で
チェッカーを先に潜る事は叶いませんでした・・・。残念でも最高!
そして、ゴールの後の本間選手からの差し出された手に、自分の手を重ねた時、
お互いの健闘を称える瞬間が最高でした!
いや~。バイクって良いですね!自分で言うのも何ですが、バイク屋さんで良かった~!
だって今回のレースに協力して頂いたTEAM YOYOチーム員、YOサポート隊、
KTM.JAPAN、関係各社、そしてYOYOスタッフ&YOファミリー、全ての皆と出会い知り合い
そしてこんな素晴らしい感動を経験出来た事を心からありがとう!と言いたいです。
RC390 ですが、今回のレースでのノウハウを生かして更にセットアップを施して
いこうと思います。マシン的にはストックでも充分楽しめる、そしてとても操作が易しく
誰でもが一定以上の走りを楽しむ事が出来る基本がしっかりしている良いバイクです。
ビックパワーがある訳ではないので、速く走らせるにはそれなりの理論や勉強が必要ですが、
速く走らせた時には無限大の満足と達成感があると感じました。
ポテンシャルはかなり高いと実感!
次回8月23日のオレンジフェスティバルin筑波サーキットオンロードではワンランク違った
走りをお見せ出来ればと思っています。と?言いながら楽しむ事が一番ですね!
皆さん!応援 誠にありがとうございました!