Rider's Land YOYO ショップ通信

RL-YOYOスタッフからの情報発信Blog☆

カンバックおめでとうございます!MV AGUSTA F4RR納車!

2014年12月23日 | MV AGUSTA

YOです!

やりましたね!おめでとうございますO氏!
2015年式 MV AGUSTA F4RR を本日納車させて頂きました。

O氏は以前にもAGUSTA F4のオーナーで、MCFAJが主催する
MAX10という外車を中心としたレース等に参戦されていたお方です。
生まれ持ったオートバイセンスと運動神経の良さ、そして地道な
努力で輝かしい成績を残されています。

そのO氏が少しの間、ロードスポーツをお休みしていたのですが、
この度またまた縁あって最新のMV AGUSTA F4RR!MVの最高峰
のマシンを手に入れ本日お渡しとなりました。

ロッソボディーに鮮やかなビアンコが絶妙なカラーリングで、オーリンズの
ゴールドが眩しいほどに光っています。F4RRのオーラがガンガンに
感じるカラーリングです。
F4の持つイタリアンパワーっていつ触れても、見ても、ワクワク感を
覚えますね!

Oさん!本日は良い笑顔をありがとうございました!
大事にそしてアグレッシブルに乗っちゃって下さい!カンバックおめでとうございます!

あ!MV AGUSTA DAINESE アパレルが12/25までのオーダーで
生産される模様です。受注オーダー制なので宜しくお願いします!
詳しくは 佐藤店長まで!

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30.000Km達成間近!MV AGUSTA F3-675

2014年11月22日 | MV AGUSTA

YOです!

今日はマジ日本一?かも・・・のお話しです。

MV AGUSTA のリトルギャングこと、F3シリーズですが。
その中でもひと際ヤンチャなF3-675。
そのヤンチャなF3を街乗りから、ツーリング、そしてサーキット走行と
フル全開で乗り回すツワ者がYOYOのお客様でいらっしゃいます。

もちろん雨風なんのそので、バイクは乗ってナンボの世界と
ついに30.000Kmに王手のオーナー様をご紹介します。

2013年型 MV AGUSTA F3-675 オーナー K 氏です!
正確には29.409Km!納車して1年5ヶ月でこの距離はMV AGUSTA的には
記録物ではないでしょうか

タイヤは3セット目で、セルモーターの初期トラブル(対策済)のみで、他はノントラブル!
現在も絶好調とおっしゃっておりました。
Kさん!これからも可愛がって下さいね!ありがとうございました!

↑ホイールが歪んでいる訳ではありません。リムステッカーが剥がれたままなんです。。。
この大らかな気持ちが良いんですね (笑)

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MV AGUSTA ブルターレ800 にカーボンハンドルを付けてみた。

2014年05月09日 | MV AGUSTA

YOです!

今日の東京地方は今年初めてのゲリラ豪雨で、
日中は土砂降り!場所によってはヒョウまで降った様で、
皆さん被害なかったですか?

今日はYOYOのMV試乗車、ブルターレ800イタリアに
カーボンハンドルを付けてみました。

以前よりノーマルハンドルから少しアップめで、手前に絞れた
ブラックカラーのハンドルを試験的に装着してありましたが、
ブルターレ800の有り余るパワーと軽さで、フロントが軽くなり
正直押さえが利かなく運転し辛い面がありました。

そこで今回はノーマルより若干低く、手前に若干絞れた
カーボンプロテクトハンドルをチョイスして装着しました。

これがかなり良い感じで、フロントの押さえも利くようになり、
そして何と言ってもカーボンハンドルのカッコ良さがもうたまりません!

また、ステップを変えた事で少しバックステップにもなっていますので、
絶妙なポジションが生まれたと思います。
少しづつですが、進化をしているYOYOブルターレを是非見に来て下さい。

PS:タンクキャップをYOYOオリジナルで完成しました。近日発売です。

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噂のMV AGUSTA 登場!その名は「DRAGSTER 800!!」

2014年02月02日 | MV AGUSTA

 

遂に出ました!かねてから噂のあったMV AGUSTAの秘密兵機!!

「BRUTALE 800 DRAGSTER」

スタイルや排気量はまぎれもなくブルターレの兄弟車ですが大胆なチョップドテールが特徴です。

詳細はまだ明かされておりませんが、リアタイヤは極太の200サイズとなる模様!

なんと3月緊急入荷となる予定です!

ご予約受付中!!

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MV AGUSTA REVALE 800 の発表試乗会に行って来ました!

2014年01月30日 | MV AGUSTA

YOです。

昨日29日にMV AGUSTA社としてはNEWカテゴリーにチャレンジした
新型モデルのREVALE 800のディーラー向け発表試乗会が
昨年末にOPENしたMV AGUSTA TOKYOで開催されました。

 

どうですか?身長174cmの私が跨いだ感じの写真ですが、
確かにシート高は高めではあるのですが、太もも辺りの細身のデザインの
お陰で、思っていたよりは足付性が良いと感じました。
早速MV AGUSTA JAPANではJAPANオプションパーツとして
リアーサスペンションのローダウンリンク(¥16.800)が用意されていて、
フロントフォークの突き出しをさせることにより、シート高でノーマルに対して
40mm下げる事が出来きます。

動画はローダウン仕様です。

価格は¥1.533.000 2月入荷です。¥1.617.000(ABS付)

 

用賀のMV AGUSTA TOKYO さんです。
1階はアメリカンビックバイクのインディアンとビクトリーを
扱っています。

 

 

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MV AGUSTA F3 に VORGUE製アルミステップを付けてみた。

2013年10月27日 | MV AGUSTA

YOです。

今日は良い天気でしたね!本当に朝から気持が良く、自宅も窓全開~!
洗濯全開~!って感じでしたね。(奥様ありがとう

さて、チョッと良いパーツを見つけちゃいました。
VORGUE製のアルミステップバーキット タイプAと言う品物で、アルミ削り出しで
綺麗な仕上がりはもちろんの事、ローレット加工も素晴らしく足の裏に吸い付く様な
グリップを感じる商品です。

MV AGUSTA系でサーキットやスポーツ走行した際に気になる部分として
ライディングステップがあります。↓ こんな感じです。



イタリアンな考え方なのでしょう?デザインも質感もノーマルも良い感じなのですが、
さすがファッションの国だけあってか?きっとライディングシューズを傷付けない為の
逆に気遣いなのか、ツルンとしたエッジの為にライディングに集中した際の踏ん張りが
今一つな部分でもあり、悪天候などでのライディング(雨の時は乗らない?)では、
確実にツルっときて最悪では立ちごけする可能性も・・・。

そこで、このVORGUE製のステップがジャストミートなパーツとしてチョイスしました。
しかも、このステップバーキットはDUCATI用として製作された物で、実際にはMV用
としてのラインナップはされていないのです。そこがミソですよね。

    


そしてこの商品の良いところはもう一つ!ステップの位置が規定範囲内で可変出来る
ので、我がYOYO F3はスポーツ走行を視野に10時・2時方向へ上げてチョイ後ろに
セットしました。乗った感じもとてもGOODなフィールで大満足でしたよ。

価格は税込¥21.000 立ちコケを考えたら・・・対策部品として必須!?
シルバーとブラックをご用意しています。

そうそうステップの位置を変更した際は、シフト位置とリアーブレーキペダル位置の
変更セッティングもお忘れなく!F3はオートシフトがありますので作動確認もして
下さい。

 シフト側上部のオートシフトセンサー部分です。

 シフト側下部のアジャストナット部分

 リアブレーキの位置調整アジャスト部分です。

ブレーキ廻りの調整を含みますので、MV正規販売店でのお取付をお勧め致します。
是非、お試し下さい!

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ホットチョコレート走行会in筑波2000に行って来ました。

2013年10月22日 | MV AGUSTA

YOです!

今日は火曜日なので定休日となりますが、プライベートでホットチョコレートさんの
筑波サーキット走行会に参加して来ました。
台風が迫る中、その隙間で楽しんで来ちゃいました。



マシンはもちろん愛車兼YOYOのデモ車のMV AGUSTA F3 675です。
いつ見てもカッコいいですねぇ~!

         
小ぶりのテール      3本マフラー良い音!   オプションカーボンF    片持ちスイングアーム

つい先日、日本でもF3 800が発売になったばかりで、800ccと言う排気量に
少々話題が移行気味ですが、ライトウエイトスポーツとしてMV社があえて3気筒に
拘り、小排気量の高レスポンスと高い運動性能を両立した675のF3もまだまだ健在です。
残念ながらF3-800の試乗は私もまだこれからですが、ストロークアップのエンジンは
675とどの様に変化したのか?個人的には今のままでもF3-675は充分にエキサイティング
なMV AGUSTAだと思っていますけど・・・。
官能的な3気筒サウンドと吸気音は本当にしびれます!回し切れるパワーと、回せば
回すほど盛り上がるパワーフィールは最高です。

今回のホットチョコレートさんの走行会は、非常にレベルが高くて、速い子クラスでは
筑波1桁台の前半で走る人がウヨウヨいる中、空気を読まないで堂々と走ってきました。
邪魔しちゃったかも知れません。御免なさいね~



ナイトロン製のYOYOオリジナルスポーツサスペンションを装着しては今回が2回目の
走行となり、身体の感覚もナイトロンの特性を覚えたせいか、比較的リズミカルに周回を
重ねる事が出来ました。とても腰があって、お勧めですよ!

今回、夏のエビスサーキットで行われた、ホットチョコカップレース以来リアータイヤに
装着した180/60-17サイズ(標準は180/55-17)のピレリータイヤが、残念ながら
私のコントロールではタイヤのエンドまで使えなく、美味しい場所を残したまま今日の
走行会で寿命が感じられ、60扁平へのテストトライは失敗に終わりました。
次回は55の標準へ戻し、ナイトロンとの相性を再度確認したいと思います。

サーキット走行はいつ走っても楽しいですね!特にMVはサーキットが良く似合います。
そして国内4メーカーの600クラスほどレーサーチックでは無く、パイプトラス構造フレーム
のしなやかなライディングフィールは大人の上質な感じ?そんな感覚になるのもMV社の
社風とデザインからも感じ取れます。

思い思いのマシン達と、それを運ぶトランスポーターがパドックウォークを楽しくさせます。

      
NEW NINJA 250 KUMAさん号!今回は燃調を変更してでのトライ!
バックストレートで150Km/h越えの快速を手に入れました。
最終コーナーは6速全開!楽しい~!と本人の弁。

 UNIさんの Buell XB12R 前後にオーリンズサスペンション装着&
スイングアーム加工でチェーンドライブに変更。ファイナルなどをコースにより変更できるのがメリット。
絶好調の1分10秒フラットを記録!



20分を3本走ってパチリ。腕も腰もパンパンです。休日の良い運動となりました。
もっともっとサーキットで遊びませんか!是非ともご一緒に。

 

コメント (2)
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MV AGUSTA F4-1000 2011Model 試乗記

2011年06月30日 | MV AGUSTA

28日の火曜日に今週末開催するハーレーツーリングのルート下見に
おろしたてのMV AGUSTA F4-1000で慣らしを兼ねたツーリングに
行ってきました。

まずはアグスタと言えば音、サウンド、ですよね。
期待通りの排気音はエンジンスタート時のほんの一瞬だけですが、
マフラー内の排圧をコントロールするばたバルブがオープンとなり、
始動しやすくするのですが、掛けはじめの「ヴォンンンンンン!」が
たまりませんね。やる気にさせます。
しかし、その後の暖気運転は市街地や住宅の多い環境でも大丈夫な
くらいバルブが閉じてしっかり消音されています。

私も日頃からサーキット走行などで使用しているビューエルXB1125CR
等のレーサーでクリップオンハンドルのポジションには慣れていると
思っていたのですが、街中とサーキットはやっぱり違いますね。
信号やら何やらで確認する事が多く、ポジション的にはチョッと慣れが
必要で、足付き性も良いとはいえない腰高なイメージではあります。
ちなみに私の身長は174センチで両足のかかとは確実に着きません。

ツーリング当日の待ち合わせ場所の関越自動車道三芳SAに到着。
ここまで来るとポジションにも少しづつ慣れてきて、各部をチェック。
私も愛用しているピレリータイヤでスポーツ志向の強いディアブロシリーズ。
その中でもMV AGUSTA の為に開発されたともいえる
スーパーコルサSPを装着。本当にディアブロシリーズはどのタイヤを
チョイスしても信頼度大で、サーキットも安心して攻められますよ。

スリックタイヤにグルービングだけをしたような過激なパターン。

排気の出口はオートバイの顔。全モデルでは手作り間が強い丸型のデザイン
に対して、2010型より四角いデザインに変更。
4000rpmまでは4本の出口より奏でる点火順序が解るサウンドで、
4000rpmを越えた辺りからPOWERも上がり始め、サウンドにも元気が
感じられる連続音と変わります。これが良い感じなんです。

4000rpmの高速道路走行で約95キロを示しますので、単純計算ですが、
12,000rpm6速で285キロが出ると言う事。300キロ越えは現実的な
数字なんです。

上の画像を良く見てください。解りますか?
そうなんです。タンクに透明の保護フィルムが張られています。
YOYOではオーナーの気持ちになって担当メカニックが受け持って
整備させて頂いていますので、新車のタンクや腰が当たるシートカウル
等にはこの様な養生を施すサービスを行い納車しています。
養生フィルムの達人サービス大塚の技です。解りますか?

この細かさがYOYOの技。大げさかな?(笑)

高速を降りて一路榛名山へ。
山頂付近の空模様が少し怪しかったので、榛名山へは寄らず当日の
迂回路となる妙義山へ抜ける地蔵峠へ向かいます。

峠に向かう細かいワインディングでは、慣らしで回転を上げられない
せいもあり少々トラクション不足で足回りが動きません。
ストック状態なら前後のサスペンションのダンパーを柔らかめに
抜く方向性が良いと思いました。意外と乗り心地がハードでびっくり。

さらにこの日が梅雨の中休み的日に当たり、早朝の雨もあったことで、
湿度がかなり高い真夏日となり、電動ファンもフル回転。そして意外と
冷えないの気になりました。クーリングを高めるカスタムは効果が
ありそうですね。そして右ステップの熱さも気になるところ。
対策を考えます。どなたか良い案ございますか?

コーナーリングは良い感じですね。軽くリーンインしていくと自然に
フロントが入り込み綺麗にバンクを作ってくれます。慣らしとはいえ、
そこそこのアベレージで走って来ましたが、F4君は全然余裕でした。
次はサーキットだね、君の全てを知るには。

とにかく車重の割には旋回開始時が軽い操作感で好印象。
インステップのきっかけで面白いように曲がっていきますし怖くない。

先日Y社の1000ccスーパースポーツをワインディングで走る機会が
ありましたが、Y社は凄く計算高いスーパーマシン。車で言うとGTRか?
F4はやっぱりイタリヤの血、フェラーリなんですね。わかるかな?

東京からこの時点で170キロ時点。そろそろガソリンが?と心配して
いたら、インジケータのオレンジランプが点灯!ヤバい・・・。
山の中に入っていたので、周囲にはスタンド一切無し。。。
心配しながら街まで更にペースダウンで山を降り、しばらく碓氷峠方向へ
進んだところでようやくスタンドを発見!
185キロ13リッターの給油で14.2キロ/Lを記録。意外と良いのには
びっくりですが、4000rpmまでのリミット走行なのでこんなものか?
まあ、取り合えずスーパースポーツ車としては上出来の燃費です。

ガソリン給油をお願いしたら、スタンドのおじさんが「タンクの中が黒くて
どれだけ入れたか見えんなぁ」と言ってました。

なるほど。確かに満タンがどの辺りか確認し難いかもしれません。
吹きこぼれ注意です。

さて、下見のルート確認も完了し、帰りは松井田妙義ICより上信越
自動車道から東京に向かいます。

高速道路上で200キロ突破で6速4200rpm100km/hの三桁に突入。
タコメーター上での15000rpmまで回ったらいったい何キロ?出るのか。
とんでもないバイクです。

そうです。今回はF4のセールスポイントでもあるエンジンマネージメントは
ノーマルモードで走行しましたが、試しに料金上からのスタートダッシュ
(と言っても4000rpmまで)でスポーツモードもテストしてみました。
ところが意外と解るもので、回転のピックアップも速く繋がりも良いので、
慣らし中でもスポーツモードの方が負荷が掛かり難くエンジンには優しい
と思います。
更にトラクションコントロールは0~8段階の介入が一番強い8で1日を
過ごしましたが、これも介入無しの0との比較が出来ればと思いましたが、
慣らし中は負担の少ない0で良いでしょう。

約300キロのツーリングとなりました今回は、F4の色々なところが確認
出来ました。

総評で言うと、乗り易くライダーに忠実な生き物のようなバイクです。
コンピューター管理から生まれて来たバイクとは違い、人間が長い間
テストを繰り返し、MV社の持つ伝統を継承しながら進化した人車一体の
スーパースポーツです。
本国イタリヤで育った環境から日本の風土に合わせる為には、多少手直し
する箇所もありますが、確実に国産スーパースポーツとは異なる味が
そこにはあります。

色々なモディファイが見えて来ました。

さあ、どこからスタートしようかな。。。(笑)

コメント (5)
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