YOです!
発売当初は、オプションと言えば純正のパワーパーツのみと言う位、アフターパーツ系は少なかった
790DUKEです。
どうにか大瀧選手に7月デビューをしてもらいたかったので、実戦を中心とした優先順位を考え、
なるべくなら、カスタムで出場できない。と言う事のない様に、スタイルは後回しにして、とにかくペナルティを
受けない様に、実戦優先でセットアップをして来ました。
今回、大瀧選手から送られてきた情報は、最後まで悩んだフェンダーレス化。
ノーマルでも決してNGでは無いのですが、なるべくオーバーハングを無くしたい事と、ウィンカー等が、
外側に出過ぎる事で、パイロンタッチをしてしまわない様に、なるべくならフェンダーレス化をして、後ろ廻りを
スッキリしたかったのです。
今までは、ダートフリークさんのKLX250用のフェンダーレスを流用して間に合わせていたのですが、ここ最近、
大瀧選手のタイムが上がってきた為に、注目され始めたのか?^_^、「そのテール処理、オフ車っぽくない?」
と、指摘されたとか。。。?(笑)
そこで今回、モトクレージー製のフェンダーレスが発売されたと分かり、早速注文!取付ましたと写真が送られて
来ました。それがコレです。
☆取扱説明書も分かり易くて取り付けも容易です。
☆先ずは、丸裸にするのですが、最近のKTMはこの状態にするのも簡単で、ボルト四本と、コネクターを外すだけ。
さすがレーシングメーカーとしての拘りが良いですね!
☆ノーマルの長~いフェンダーから、テールランプとウィンカーを外します。
☆ウィンカー等を専用の部品に移設して、組み上げます。
やっぱり純正のテールランプと、純正のウィンカーが装着される事で、質感も上がり、バックビューが更にカッコ良く
見えますよね!ウィンカーも比較的イン側に入り込んで知るので、パイロンタッチも無さそう。。。有るとすれば、
アクラボのスポーツマフラーの方が外側に貼り出ている為に、少々不安だとか。。。
モトクレージー製のフェンダーレスは、部品点数は少し多目ではありますが、質感も取り付け後のビューも良い感じ!
☆こんな感じ~!良いですよね!790DUKEのフェンダーレスはスタイル的にも好きですね!
☆ナンバーが付くと更にウキウキします!(笑)
☆このナンバー角度とテールの出具合が勝負ですよね!これが意外と難しいんですよ。。。(^^ゞ
これでウィンカーもしっかり付いたので、大会会場以外の、公道などでも使用出来ますので、早速試乗会を開催
したいですね!大瀧選手と相談の上、店頭での試乗会を開催したいと思いますので、楽しみにしていて下さい。
ジムカーナ専用車が、街中でこんなにも乗り易いんだと、実感して頂けたら幸いです。
日時未定の、大会用マシンなので予約制になると思います^_^。 お楽しみに!