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「アントニオ猪木は本当に強かったのか?」
1970年代から80年代にかけて、「アントニオ猪木は世界最強だ」という
幻想を誰もが抱いていたことだろうと思います。
で、今月発売の雑誌Gスピリッツが、そのなぞに真正面から取り組んでいて、
大変興味深いです。
特に伝説のガチンコマッチ 猪木×アクラム・ペールワンの試合を
世界の高阪が技術解説している特集と、
ビル・ロビンソンが「猪木に比べたら鶴田はただのボーイだった」と
ばっさり切って捨てている特集、
さらに鈴木みのるが「猪木さんとスパーリングしたらいつも指を目に入れられた」
と語る特集など、猪木幻想がますます高まるものばかりです。
猪木は本当に強かった。
こういってもいいと、私は確信しましたね。
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