疾風怒濤の80年代

日本中が熱い風に包まれていた1980年代
そのころの音楽・映画・テレビなどを語る30代のための
広場です!

スターウォーズ エピソード3 見ました!

2005年06月26日 04時45分35秒 | 映画・ドラマ
 いやはや、見ましたよ!スターウォーズ エピソード3を!
先先行オールナイトで新宿スカラ座で見ましたよ!

一言でいうなら、「こんどのやつは、大丈夫です!」
もちろん、大きな話は、第一作につながるように展開するのですが、
まず、この大きなサーガに欠けていた最後のピース達が、
どんどんはまって行く快感が、予想以上にカタルシスを生み出しています。
更に、一番懸念されていた「なぜアナキン・スカイウォーカーがダースベーダーに
なるのか?」についても、非常に納得のいく展開になっています。

それでいて、完全な「悪ははびこる」というバッドエンディングではなく、
この映画単体としてみても、希望のある展開です。

あまり詳しくは言えませんが、とにかく我々が望む良い形で完結しましたよ!

場内の雰囲気は、ダースベーダーの格好をした若者が何人も歩いていて、
上映が始まると、歓声と手拍子が湧く、熱狂的な雰囲気でした。

エンドクレジットでもだれも立つものはいません。
最後にまた大きな拍手!

まあ、とにかく見てやってください。

ではMay the Force be with you フォースのともにあらんことを!
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南野陽子復活!?

2005年06月23日 11時05分54秒 | 歌謡曲
今年デビュー20周年を迎える (1985年組ってことですね)南野陽子が
「はいからさんが通る」をセルフカバーするというニュースが飛び込んできました!

しかもカップリングは「吐息でネット」やら「風のマドリガル」などスケバン刑事火のメドレーを
新たに吹き込むのだそうです!

懐かしいですねえ。
ただ、どうせ吹き込むんなら名曲「風のマドリガル」をフルでやってほしかったですね。
あの歌は確か来生えつこ・たかお兄弟の作で、ちょっと「さらばシベリア鉄道」チックな
日本歌謡曲界に昔からある「北欧スタイル歌謡」で、耳に残るしナンノちゃんの声とも
マッチする良い曲なんですけどネェ。

ちなみにこの「北欧スタイル歌謡」は、例えばほかに小泉今日子の「木枯らしに抱かれて」
(これはアイルランドっぽいバグパイプなどが入っているのとスウェーデンの『マルセリーノ』という曲に似ている)などの例があると言えば分かりやすいでしょうか?
コメント (2)
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ダイエット

2005年06月23日 10時57分31秒 | 管理人の身辺雑記
男30代になると、おなかも出てきます。
そこで私も一念発起して、先月から本格的にダイエットを始めました。

基本的にはカロリーを考えて 一日1800Kcalぐらいに食べ物は抑えて、
スポーツジムで週2~3回 30分ストレッチ・30分ステッパー&バイク・20分マシンと腹筋という
メニューを行い、サウナ7分入っています

するとどうでしょう! 大体1ヶ月でで、体重は現在4.5キロ・体脂肪率は2.5%落ちましたよ。

まだまだ重いので夏から秋にかけて落としますよ!
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6月下席の末広亭

2005年06月23日 10時50分55秒 | 演芸
いやはやビックリしました。
昨日時間が空いたので、フラッと新宿末広亭へ行ったんですよ。
雨降りの平日だからガラガラだろうと思っていったら、なんと
立ち見ですよ立ち見!

確かに、午前の部で正蔵・小朝・白鳥・花緑が出て、午後は円丈・円窓・小三治が出ると言う
当たりの月だったんですけど、にしてもすごい。
多分「タイガー&ドラゴン」の影響もあるんじゃないですかね?

私としては新作好きですから、白鳥が非常に面白かったですね・・・。
あと相変わらずいっ平がカミカミなのが気になりましたね。
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河合その子さん40歳の誕生日おめでとうございます!

2005年06月20日 00時26分47秒 | 河合その子
さてさて、今日6月20日は河合その子さんの40歳の誕生日ですよ!
1965年6月20日生まれですからね・・。

私がその子さんを初めて見たのは1985年の8月26日(月)でした。
『夕やけニャンニャン』のエンディングで、『恋のチャプターAtoZ』を歌う姿は
まさに天使でしたよ。その瞬間から、当時14歳だった僕にとって、その晩夏は
今までで一番暑い夏になりました。

まだ家族にも秘密にしていたころ、そっとファーストアルバム『その子』を借りてきて
レタリングシートで必死にレーベルを作っていたあの夜。
セカンドアルバム『シエスタ』を、まだ家に再生機が無いのにCDを買ったあの夜。
サードアルバム「Mode de SONOKO」を聞いて遠いフランスに思いをはせたあの夜。

大阪厚生年金会館大ホールで、格好つけた一丁裏のスーツを着て(80年代ですからね)
ピンクのハチマキをまいて叫んでいたあの夜。

全ての夜のことが、昨日のことのように思い返されます。
でも大人になった今では
その子さんがこの東京の空の下で、旦那さんと息子さんと幸せな人生を歩んでいる
そのことが私にとって一番の幸せです。

誕生日おめでとうございます!
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パチスロひとり旅

2005年06月17日 18時36分10秒 | 4コマ漫画
80年代とは関係ありませんが、30代男性の心を捉える漫画と言えば、もう一つ。
「パチスロひとり旅」は、私がこよなく愛する漫画です。

これは現在も、パチスロ専門誌 「パチスロパニック7」に連載中の旅打ち漫画です。

バブルのときに中堅証券会社の営業として就職し、その後転職。
悪徳リフォーム業者などにわけもわからず営業職として転々とする内に、借金がかさみ、
できた600万の負債を返すために、1997年に車に乗ってパチスロを打ちながら全国を放浪。
車の中で泊まったり、健康ランド・サウナに泊まったりしながら、全国47都道府県全てで
旅打ちを敢行。2004年に完済したという、感動の放浪実話漫画なのです。

この漫画をはじめてみたのは、1999年の頃。コンビニで単行本を何気なく見かけた時に
「全国を車で放浪」というコンセプトに惹かれました。
当時私は一回のADで、人に頭を下げることが主な仕事でしたら、誰とも話さないで
自分の知らない土地で気ままに生きたいという思いが強く、彼の本を読みながら
私も知らない土地に思いをはせたものです。

その主人公 名波誠氏がこのたび8年にわたる放浪を終えて、結婚することになったそうです。

ただただうらやましい。放浪の果てに何処かで知り合った女性と所帯を持つなんて、
「渡り鳥シリーズ」みたいじゃないですか・・・・。
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サラかん

2005年06月17日 10時58分51秒 | 4コマ漫画
4コマ漫画とは違いますが、30代の心に染み入る漫画と言えば、2000年~2002年にわたって
「週刊現代」で連載された、「サラかん」ではないでしょうか?
これはお菓子メーカー 王手食品の窓際サラリーマン亀和田進が、ワンマンオーナー 安倍恒夫の
鶴の一声で、傘下の万年最下位プロ野球チーム 日暮里パイレーツの監督として
突如出向となり、紆余曲折の上で、初優勝へ導くと言うストーリーなのです。
まさにこれは「お父さんの夢コミック」私も夢中になりましたよ。

確かに「現代」といえば「只野仁」ですが、「サラかん」の方がシンパシーを覚えますね。
特にこの1巻で、「仕事は上司のためにやるのではない、自分自身のプライドとお客様の
笑顔のためにやるのだ!」としみじみと語るところは泣けますね・・・。

この原作者中原まこと氏の妙に力の抜けた、のんびりとした作風と、作画の高井研一郎氏の
ほのぼのとした画が非常にマッチして、当時月曜日が楽しみだったことを覚えています。
さらにあの頃はまだ「週刊現代」は確か、編集長が元木氏だったのでしょうかね?
今よりもずっと面白かったんですよ。

その名作コミックが、なんとコンビニで単行本化されて売っています!2巻目まで出ていますよね。
是非御一読を!
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Hip's Road

2005年06月09日 05時02分10秒 | 河合その子
おニャン子クラブのユニフォームと言えばとりもなおさず、セーラーズが有名ですが、
彼女達がセーラーズのコスチュームに身を包んでいたのは1985年4月の夕ニャン放送開始~
1986年3月末日まででした。
それ以降はHip's Roadというブランドが公式コスチュームとなったのでした。

当時は結構色んな都市に直営店があったのですが、今となっては一店も無くなってしまいました。
先ほどネットで少し検索してみましたが、オークションにも出ていなくて、
お店のことを詳しく書いたページも見つからず、非常にさびしい感じがしました。
当時原宿にあった本店のことを御存知の方や、それに関連したページがあれば
教えていただきたいのですが・・・。

ちなみにその子さんは、セーラーズからHip's road に切り替わる時に卒業しましたから
多分一回も着てなかったと思いますね・・。少し記憶があいまいですが・・・。

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全曲集

2005年06月09日 04時40分41秒 | 河合その子
なんと7月6日におニャン子クラブ全曲集CDが出るのだそうですよ!
懐かしい…。
昔、「Kick off」やら「夢カタログ」やらを予約して買って、
予約特典のポスターを部屋の天井に張ったものですよ!

それで中高生の集中力とは恐ろしいものでして、当時ボクはそれこそカセットテープが
擦り切れるほど聞き込んで、誰と誰がどの部分のコーラスを担当している。という
ことまで分かりましたよ!
で、当時はネットも携帯電話も無かったですから、
それの成果を、学校の休み時間にずっと語るわけですよ。
なんだか甘酸っぱい思い出です。

おニャン子クラブの曲で言えば、シングルカットされていないもので有名なのは
番組内でよく歌われた「真っ赤な自転車」と、あの頃の熱情を端的に示している
「夏休みは終わらない」じゃないですかね。

 「真っ赤な自転車」 作詞 秋元康
♪ 海へと続く坂道は 黄昏の運河みたいね
  九月が過ぎて少しずつ 早くなった砂時計

  彼にずっと ついて 行くの
  行き先はどこでも  いい

  真っ赤な自転車 二人乗り
  真っ赤な自転車 風になる

  このまま何処かへ つれてって 誰もいない ワンダーランド 

すごい、何も見ないですらすらと出てきましたよ歌詞が・・・。
記憶って恐ろしいものですね。

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