疾風怒濤の80年代

日本中が熱い風に包まれていた1980年代
そのころの音楽・映画・テレビなどを語る30代のための
広場です!

全日本女子プロレス 解散

2005年03月30日 12時29分51秒 | プロレス
いやぁ、ついにこの日が来てしまいました。
現存するプロレス団体では最古の(1968年創業)全日本女子プロレスが
解散することになってしまいました。

ここでプロレス史を紐解くと、戦後ストリップ小屋などで細々と行われていたキャットファイト
を、興行師の松永兄弟が徐々に現在あるような、競技プロレスへと高めていったわけです。
マッハ文朱から始まり、ビューティーペアー、クラッシュギャルズ、ブル中野、アジャコング
北斗晶へと続くスターたちは、みな松永会長が目黒不動尊の境内で鍛え上げたのでした。

80年代というと女子プロレスではクラッシュギャルズの全盛期と重なり、
彼女たちがジャーマンスープレックスや、延髄切りといった、男性のプロレス技を
どんどん取り入れて、女子プロレスは一気に市民権を獲得したわけですね。

当時は魁皇関の奥様の西脇充子や北斗晶・みなみ鈴香などがセカンドグループとして君臨していて
それはそれは豪華な時代でした。

誰か新しいスポンサーは現れないものですかねぇ・・・。
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初めて買ったレコード

2005年03月11日 07時28分23秒 | 歌謡曲
私は今年で30代半ばになるのですが、初めて自分で買ったレコードを思い出すと、
それは、シャネルズの「街角トワイライト」でした。
彼らが「ランナウェイ」ヒット後、一部メンバーがファンとわいせつ事件を起こして、
謹慎した後、復帰の第一弾だったこの曲は作詞に湯川れい子が参加するなど、
非常に気合の入った一曲で、今聞いても中々素敵な曲です。

自分が初めて買ったレコードって、なんだか自分の曲の好みの原点みたいな
感じがしますね。
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ホール&オーツ

2005年03月11日 07時11分34秒 | 洋楽
80年代を代表するアーティストと言えば、ホール&オーツなのではないでしょうか?
CMで「Private eyes」がかかると、いまだに古さを感じないその旋律に、私は
毎回グッと来ます。
彼らは他にも「Man eater」「Adult Education」などヒットソングが多数ありますね。
紆余曲折を経ながら、彼らはいまでもコンビで活躍しているそうです。

しかし、私は当時から思っていました。
オーツはフレディー・マーキュリーに似てるなぁと。

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真鍋ちえみ

2005年03月10日 00時26分37秒 | 歌謡曲
この名前にピンと来た方は、80年代アイドルファンですね!
最近の80年代ブームで、今HMVなどでは、細野晴臣氏などが作曲したアイドル曲の
コンピレーションアルバムが何種類か出ているのですが、その中に、
この真鍋ちえみの名前を見つけました!

いやはや懐かしい。パンジーですよ。
北原佐和子・真鍋ちえみ・三井比佐子の3人組!映画「夏の秘密」ですよ!
あのアイドル当たり年の1982年デビュー組の3人組で、確か事務所が
もともとは違ったモデル3人が、結成したグループでしたが、あんまり
グループとしての活動をせず、おのおのはじめからソロでレコードを
別々のレーベルから出していたと言う、不思議なユニットでした。

北原佐和子は「マイ・ボーイフレンド」「土曜日のシンデレラ」などの曲が知られていますが、
真鍋ちえみの曲がCD化されるとは思いませんでしたよ。まさに奇跡です。
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CCB

2005年03月09日 01時27分18秒 | 歌謡曲
しかし、缶コーヒーのCMでCCBの笠クンが、めちゃめちゃおっさんになって
出てきたのはビックリしましたね。

一応アイドルっぽかったんですけどね。

あのベースのリーダーはどうしたんでしょうね。

あとギターの関口氏はどうしたんでしょうね?

近況を御存知の方、いらっしゃいますか?

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ドラゴン作戦

2005年03月09日 01時22分40秒 | 歌謡曲
私は大阪地方で80年代を過ごしました。
その頃、大阪地方の深夜ラジオとしては、MBS毎日放送の「ヤングタウン」と
ABC朝日放送の「ヤングリクエスト」、OBCラジオ大阪「ヤングラジオ」が
覇を競っていました。

その中でも私は「ヤングタウン」の金曜日 谷村慎司とばんばひろふみ 岩崎良美の
放送をいつもわくわくしながら聞いていました。

この二人は、東京地方では文化放送「セイ!ヤング」のパーソナリティーも勤めていた
わけですが、ヤンタン金曜日では徹底してシモネタを中心とした構成で
当時の中学生としては非常に面白く、クラスの皆が聞いていたのを思い出します。

特に「思い込んだら」という、洋楽を聴いてそれが変な日本語に聞こえるという、
「空耳アワー」のさきがけのようなコーナーをわくわくしながら聞いていたのを
覚えています。

ところで、その番組の中で、谷村慎司の「22歳」という曲をベストテンに
入れようということで、毎週月曜日に郵便局でリクエストはがきを一斉投函するという
コーナーがありました。
題して「ドラゴン作戦」私も行きましたよ。合言葉は「ドラゴン」黄色いハンカチを
腕に巻いて投函しました。
結局「22歳」はベストテン入りして、7位ぐらいまで行ったんじゃなかったでしたっけ?
80年代のラジオの、深夜の連帯感を感じる出来事でした。

今だとネットのオフ会になるんでしょうけど、そういうメディアの無い80年代、
深夜放送の持つ魅力が、その番組を通じてのインタラクティブな出来事が起こるということでした。
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80年代の競馬 その2

2005年03月05日 23時39分26秒 | 社会
80年代の競馬で思い出す事件があります。
それは当時史上最高額で落札された「ハギノカムイオー」が、
同じ馬主で、破竹の勢いで連勝中だった「サルノキング」と
一緒のレースに出た際に、八百長じみた負け方で「サルノキング」は敗退し、
「ハギノカムイオー」が勝ったレースです。

それ以後「サルノキング」は再びクラシック戦線に出ることなく、
「ハギノカムイオー」もその後はG1には勝てずに散っていきました。
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80年代の競馬 その1

2005年03月05日 23時26分42秒 | 社会
競馬界も80年代は本当に華やかな時代でしたね。

70年代を代表した流星の貴公子「テンポイント」天馬「トウショウボーイ」「グリーングラス」の3強には、悲劇を伴ったカタルシスのある強い物語がありましたが、
80年代と言えば三冠馬「ミスターシービー」七冠馬「シンボリルドルフ」を初めとする、
強い馬達のドリームレースを中心とした、華やかさがあふれる時代でしたね。

ボクは当時「ミスターシービー」が本来非常に気弱な馬なので、初めは必ず最後尾にいて、
最後の直線だけ一気に駆け抜けて、ゴール板ぎりぎりで優勝すると言うのに非常に
共感していたので、その翌年「シンボリルドルフ」が出てきて、「有馬記念」で初対決して
コテンパンに負けたときには、がっくりきたのを覚えています。

そうそうその同世代には「カツラギエース」もいましたね。
あと、いつもいつも「ミスターシービー」の2着にいた「ビゼンニシキ」も忘れがたい馬でした。

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「ロマンティックが止まらない」

2005年03月05日 23時15分09秒 | 歌謡曲
最近コンビニのサンクスにいると、80年代歌謡曲がかかることが多いです。
特に「待つわ」などを聞くとぐっと来ますね。

あと、そこで知ったのですがCCBの「ロマンティックが止まらない」は
作詞 松本隆 作曲 筒見京平だったんですね。
知らなかった・・・。
普通に聞くと当時のバンドブームに乗った曲に聞こえるのに、
あんな大御所が作っていたなんて・・。職人芸ですね。
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みなさんお久しぶりです

2005年03月04日 13時26分19秒 | 河合その子
 いやはや、3ヶ月ぶりの書き込みです。
とにかく忙しかった・・・この文章も会社で何食わぬ顔で書いています。

ところで、今週号の「FLASH」見ました?
いやはやその子ちゃんのお姿を15年ぶりに拝見しました・・・。
めちゃくちゃガン飛ばしてましたね。

でも今年40になるその子ちゃん、非常に美しくてほっとしました。

それにしてももうちょっと良い写真使ってくれても良かったんじゃないの?

あと、石川秀美もぐっと来ましたね。
ただ、彼女は旦那さんとCMに出てるので、新鮮味はなかったですけどね・・・。
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