Nu Yorica Roots!: The Rise of Latin Music in New York City in the 1960`sこのアイテムの詳細を見る |
2000年に発売になったこのCDを、渋谷のタワーレコードで試聴した時に、
一瞬何が起こったかと思うほど衝撃を受けました。
とにかくも~のすごくカッコイイアルバムです。
1960年代にラテンジャズはニューヨークに上陸してブーガールーというジャンルになりましたが、その時代の曲を集めたアルバムです。キューバの巨匠Tito Prunteなどの曲ががんがん収められていて、当時ニューヨークを席巻した熱いラテンのジャズがそのままに入っています。
とにかく一曲目の「Together」から、ラテンの息吹とカッコイイグルーブに打ちのめされます。
後は、どれもこれも濃厚なキューバンジャズが ニューヨークの風に吹かれて、すばらしくクールに仕上がった曲ばかりなのですが、特に
15曲目の「Oracle」なんかはもう、神がかったかっこよさ!
とにかくカッコイイ曲をお探しなら、ものすごくお勧めです。
絶対お勧め!間違いなし!