「日本一平和な女子プロ団体」だったはずの NEOが
解散騒動で揺れています。
事の起こりは5月5日 団体の10周年記念興行の
第3試合終了後、団体の象徴にして大黒柱の井上京子が
「団体のネガティブな運営方針と、自分の女子プロを広めたいという
情熱とは合わないから、今日限りで退団する。」と発表。
メイン終了後に 生え抜き選手であるタニーマウス・宮崎・田村3選手が
「NEOは大晦日で解散する。それをもって我々も引退する。」と
発表した
というのが一連の流れです。
どうやら真相が伝わってきました。
もともと 年齢的に35歳に差し掛かっていた タニーが鍼灸師の資格を取り
レスラーを辞めたがっていたのと、体調を崩しレスラーを引退しようかと
考えていた宮崎、さらに長年エースとして君臨しつつも、引退の花道を探っていた
田村の3人の時期がたまたま重なっている・・と言うのが半年ほど前に
分かったそうです。
元気美佐江の引退や、若手3選手の脱走、さらには松尾永遠の引退
三田恵津子の引退によって
NEOは実質 5選手+長期離脱の野崎で回していましたから、
そこで、3選手抜けるという事は、もう団体の体を成さないという事です。
社長の甲田氏は「それなら 無理して団体を継続してランニングコストを
ムダに垂れ流すよりも
きちんと発表して、ちゃんと解散したほうがいい。」と主張。
しかし、「団体があってこそ」と主張し、今まで相当額の身銭を切ってきた
ある種オーナー的存在でもある京子と対立が半年前に表面化、
それが一気に噴出したのが先日の後楽園大会なんだそうです。
確かに引退を決めた3選手は「まだまだ出来る」と思いますけれど、
逆に考えると35を過ぎて プロレスラーでいるよりも
まだ潰しの効く35歳で転職を考えるのは無理のないことです。
とにかく 今の女子プロレスは 副業がないと絶対続けられません。
せめて 給料が出るような体制に出来ればいいのですが・・・。
解散騒動で揺れています。
事の起こりは5月5日 団体の10周年記念興行の
第3試合終了後、団体の象徴にして大黒柱の井上京子が
「団体のネガティブな運営方針と、自分の女子プロを広めたいという
情熱とは合わないから、今日限りで退団する。」と発表。
メイン終了後に 生え抜き選手であるタニーマウス・宮崎・田村3選手が
「NEOは大晦日で解散する。それをもって我々も引退する。」と
発表した
というのが一連の流れです。
どうやら真相が伝わってきました。
もともと 年齢的に35歳に差し掛かっていた タニーが鍼灸師の資格を取り
レスラーを辞めたがっていたのと、体調を崩しレスラーを引退しようかと
考えていた宮崎、さらに長年エースとして君臨しつつも、引退の花道を探っていた
田村の3人の時期がたまたま重なっている・・と言うのが半年ほど前に
分かったそうです。
元気美佐江の引退や、若手3選手の脱走、さらには松尾永遠の引退
三田恵津子の引退によって
NEOは実質 5選手+長期離脱の野崎で回していましたから、
そこで、3選手抜けるという事は、もう団体の体を成さないという事です。
社長の甲田氏は「それなら 無理して団体を継続してランニングコストを
ムダに垂れ流すよりも
きちんと発表して、ちゃんと解散したほうがいい。」と主張。
しかし、「団体があってこそ」と主張し、今まで相当額の身銭を切ってきた
ある種オーナー的存在でもある京子と対立が半年前に表面化、
それが一気に噴出したのが先日の後楽園大会なんだそうです。
確かに引退を決めた3選手は「まだまだ出来る」と思いますけれど、
逆に考えると35を過ぎて プロレスラーでいるよりも
まだ潰しの効く35歳で転職を考えるのは無理のないことです。
とにかく 今の女子プロレスは 副業がないと絶対続けられません。
せめて 給料が出るような体制に出来ればいいのですが・・・。
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